「ムーミンバレーパーク」の行き方・予約方法は?

暮らし

2024/12/27 14:17

 【子育て世代向け・デジタル生活応援企画 #002】 未就学児から高校生までの子どものいるファミリー向けに、編集部が厳選したおすすめのスポットの行き方・予約方法などをご紹介します。第1回「ニンテンドーミュージアム」に続く第2回は「ムーミンバレーパーク」です。

子育て世代におすすめスポットはここ!

第1回を読む
 

ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ(埼玉県飯能市)

 家電量販店・オンラインショップの実売データを集計する「BCNランキング」の集計対象であるスマートフォンケースやAirPods Pro用ケース、充電ケーブル・モバイルバッテリなどでもおなじみのムーミン。北欧を代表するブランドであり、環境や多様性を彷彿とするアートでもあります。
 
2024年3月に開業5周年を迎えたムーミンバレーパーク

 その世界観を表現したテーマパークであるムーミンバレーパークは、2019年3月にオープン。前年に先行開業した北欧のライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」とムーミンバレーパークをあわせ、「メッツァ(フィンランド語で「森」の意味)」と呼ばれています。天然温泉施設「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」も隣接しており、大きな湖を眺めながら心穏やかに過ごせます。

 北欧ブランドショップやビュッフェレストラン、カフェ、アクティビティ施設などが立ち並ぶメッツァビレッジは入場無料で、一部の施設や体験は別途費用がかかります。ムーミンバレーパークの入場は有料で1デーパスの料金は大人が前売り3900円・当日4300円、子ども(4歳以上高校生以下)が前売り1000円・当日1300円、4歳未満は無料。ただし、1デーパスの対象外のジップラインやアーケードゲーム、有料ワークショップなどは別途費用がかかります。
 
秋を楽しむイベント「ムーミンバレーパークのハーベスト」は
2024年9月13日~10月27日に開催

 アクセスは西武池袋線「飯能」駅北口からバス約13分など。「東京駅」や「羽田国際空港」から乗り継いで、まず「池袋」駅を目指しましょう。
 

チケットは当日購入OK! ただし繁忙期は事前予約したほうがスムーズ

 1デーパスは、閉演時刻の1時間前までエントランス前のチケットブースで買えるので、予約せずに思い立って行ってもOK。ただし、繁忙期は時間帯によって混雑するので事前購入したほうがスムーズに入園できるでしょう。
 
広大な敷地に展開するメッツァ
(ムーミンバレーパーク+メッツァビレッジ)

 ここで今だけのお得なキャンペーンの紹介です。2025年3月31日まで65歳以上のシニアなら前売り2300円からの割引料金で入園できます。さらに、2025年1月17日から2月28日までの期間限定で、18歳以上22歳以下を対象に、子ども(高校生以下)と同じ料金が適用される「U22パス」が登場。また、冬のイルミネーションイベントにあわせ、16時以降に入園できる通常よりお得な「ナイトパス」(前売り2300円・当日2500円/利用可能時間16時~閉園時刻)も引き続き販売します。

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まとめ

・ムーミンバレーパークは予約不要(当日販売チケットあり)
・入園前や入園後にスマートフォンアプリは不要
・【2025年1月17日~2月28日の期間限定】22歳以下ならいつでも前売り1000円・当日1300円
・今なら土日・祝日はお得なナイトパスあり&花火が楽しめる!

 ムーミンバレーパークのある宮沢湖周辺は紅葉が美しく、1年のうち、おすすめのシーズンは11月下旬~12月上旬ごろ。「こども応援キャンペーン」は、その前にパークに親しんでもらおうという企画です。お近くにお住いの方や、関東エリアの未訪問の観光地を探している人はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?
 

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