PayPayポイントの「ため方」のコツ 「PayPayクーポン」や「ポイント運用」でためる&増やす
キャッシュレス決済サービス「PayPay」の利用などでたまる「PayPayポイント」のため方は、楽天ポイントやdポイントといった「共通ポイント」と基本的に同じですが、PayPayポイントのみのため方(獲得の仕方)のコツがあります。忙しい人のために、より多くPayPayポイントをためるテクニックを厳選してご紹介します。
※本記事の内容は2024年8月20日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。
ソフトバンクユーザー限定の超PayPayクーポンは、人気の飲食チェーンやスーパーなどの対象店舗でPayPayを使い決済すると、決済金額の最大50%が付与されるというお得な内容。自宅や職場近くに、現在、超PayPayクーポンを配信している店舗があればかなりお得でしょう。
▼PayPayの還元率と連動する新料金プラン「ペイトク」
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230927_365687.html
▼「PayPayスクラッチ」
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230927_365687.html
なお、「PayPayスクラッチ」でPayPayポイントを獲得したい場合、まず手順に沿って本人確認を行いましょう。本人確認をしていないユーザーは対象外です。
▼ソフトバンク、株主優待制度を新設へ
https://www.bcnretail.com/market/detail/20240528_427235.html
運用期間中、運用益がマイナスになっても、もともとPayPayの支払いに応じて付与されたPayPayポイントを原資に運用しているので、手持ちの現金が減るリスクはありません。「ポイント運用」にポイントを追加した後は、運用益を適宜チェックし、運用益が大きくプラスになったら引き出してPayPayポイントに変換、そのポイントをPayPayの支払いに充当して使い切るようにすると、1ポイント単位で支払いに使えるポイントはまさに現金相当だと実感できるでしょう。
まとめると、PayPayポイントをたくさん獲得するコツは、メインのクレジットカード、メインのスマートフォン決済サービスを「PayPayブランド」で揃え、さらにソフトバンクやワイモバイルの回線を契約してPayPay経済圏/ソフトバンク-LINEヤフー経済圏を使い倒すこと。実はとても分かりやすくシンプルです。クレジットカードを新規に作成したくない人はそれ以外のテクニックの実践をおすすめします。
※本記事の内容は2024年8月20日時点の情報に基づきます。最新情報は公式サイトやアプリでご確認ください。
PayPayポイントの強みは「有効期限なし」
PayPayポイントは有効期限がなく退会しない限り使えるので、ためて損はありません。価値は1ポイント1円相当で、PayPayアプリの「PayPayポイント」設定画面で「支払いに使う」と設定しておくと保有するポイントが自動的に支払いに充当されるため、何らかの理由で退会したい場合もポイントを使い切ってから退会可能です。「PayPayクーポン」でためる!
PayPayポイントは、PayPay加盟店が原資を出資する「PayPayクーポン」を活用するとたまりやすいです。利用にあたり、PayPayクーポンは事前に獲得する必要があり、回数制限や最低利用金額などのいくつかの制限があります。事前に必ず適用条件を確認しましょう。このほか、居住地を問わない自治体キャンペーンなどもPayPayポイントをたくさん獲得するチャンスです。【ソフトバンクユーザー限定】超PayPayクーポンでためる!
ソフトバンクのユーザー特典「ソフトバンクプレミアム」には、「超PayPayクーポン」や「ソフトバンクポイント進呈」といった、PayPayポイントがたまるユーザー限定の優待があります。さらに、ソフトバンクの新料金プラン「ペイトク」の契約者は、対象決済時に「ペイトク特典」としてPayPayポイントがさらに獲得できます。ソフトバンクユーザー限定の超PayPayクーポンは、人気の飲食チェーンやスーパーなどの対象店舗でPayPayを使い決済すると、決済金額の最大50%が付与されるというお得な内容。自宅や職場近くに、現在、超PayPayクーポンを配信している店舗があればかなりお得でしょう。
【ソフトバンクユーザー限定】「ペイトク」加入でためる!
2023年10月に始まったソフトバンクの新料金プラン「ペイトク」は、「ペイトク30」「ペイトク50」「ペイトク無制限」の総称で、対象決済時に「ペイトク特典」としてPayPayポイントが付与されます。PayPay残高/クレジットでのPayPay決済時のポイント付与率は「ペイトク30」が+1%(月付与上限1000円相当)、「ペイトク50」が+3%(同3000円相当)、「ペイトク無制限」が+5%(同4000円相当)。PayPayポイントの獲得最大化を目指すなら、迷わず「ペイトク無制限」一択でしょう。▼PayPayの還元率と連動する新料金プラン「ペイトク」
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230927_365687.html
「PayPayスクラッチくじ」で1等や2等の当選を狙う!
PayPayの大規模キャンペーン「超PayPay祭」は、PayPayポイントをたくさんゲットするチャンス! 直近開催の「超PayPay祭」(2024年8月9日終了)では、対象の支払方法(PayPay残高・PayPayポイント)で決済すると、4分の1の確率で1~3等のいずれかが当たる「PayPayスクラッチくじ」や、「PayPayカードスクラッチくじ」を実施しました。次回の開催に期待が高まります。▼「PayPayスクラッチ」
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230927_365687.html
なお、「PayPayスクラッチ」でPayPayポイントを獲得したい場合、まず手順に沿って本人確認を行いましょう。本人確認をしていないユーザーは対象外です。
ソフトバンクの株主になってPayPayポイントをもらう!
ソフトバンクは、対象となる株主に1000ポイント分のPayPayポイントを付与する株主優待制度を新設します。対象は、ソフトバンクの普通株式を1年以上、かつ100株以上保有する株主で、保有期間は3月31日~翌年の3月31日。初回の保有期間は2025年3月31日~26年3月31日となります。つまり、25年3月31日までにソフトバンクの株主となり、その後もずっと継続して保有すれば26年以降、毎年1000ポイントを獲得できます。▼ソフトバンク、株主優待制度を新設へ
https://www.bcnretail.com/market/detail/20240528_427235.html
PayPayアプリの「ポイント運用」で増やす!
株取引はハードルが高いと感じる人にはPayPayアプリ内のミニアプリ「ポイント運用」をおすすめします。当初は「ボーナス運用」という名称で提供されていたPPSCインベストメントサービスの「ポイント運用」は、ポイントのまま運用する投資疑似サービスに分類されるサービス。保有するPayPayポイントを運用ポイントに交換し、選んだコースに応じた銘柄に連動して運用状況が変動します。運用期間中、運用益がマイナスになっても、もともとPayPayの支払いに応じて付与されたPayPayポイントを原資に運用しているので、手持ちの現金が減るリスクはありません。「ポイント運用」にポイントを追加した後は、運用益を適宜チェックし、運用益が大きくプラスになったら引き出してPayPayポイントに変換、そのポイントをPayPayの支払いに充当して使い切るようにすると、1ポイント単位で支払いに使えるポイントはまさに現金相当だと実感できるでしょう。
「PayPayカード」の新規加入や利用でためる!
最後にPayPayポイントをたくさん獲得できる近道を紹介します。それはPayPayのクレジットカード「PayPayカード/PayPayカード ゴールド」に入会すること。前回の「PayPayスクラッチくじ」では「PayPayクレジット」の支払いで当選確率がアップしました。また、「PayPayカード割」として、ソフトバンク・ワイモバイルの通信料金をPayPayカードで支払うと通常より毎月187円割引になり(対象プランのみ)、ポイント獲得・値引きの両方でお得です。まとめると、PayPayポイントをたくさん獲得するコツは、メインのクレジットカード、メインのスマートフォン決済サービスを「PayPayブランド」で揃え、さらにソフトバンクやワイモバイルの回線を契約してPayPay経済圏/ソフトバンク-LINEヤフー経済圏を使い倒すこと。実はとても分かりやすくシンプルです。クレジットカードを新規に作成したくない人はそれ以外のテクニックの実践をおすすめします。