子どもが通信の仕事を体験、災害対策イベント「Out of KidZania KDDI」開催
KDDIと子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは、災害対策の仕事を実際に体験ができるイベント「Out of KidZania KDDI ~『もしも』に備えた災害対策の仕事~」を東京都多摩市で3月23日に開催する。
KDDIとKCJ GROUPは、このイベントを通じて、子どもたちが24時間365日休みなく通信を守ってくれる人の存在や、通信が人の「命・暮らし・心をつなぐ」重要な役割を担っていることに気づき、通信を支える仕事に対する理解を深めることを期待している。
Out of KidZaniaは、子どもたちがキッザニアで通常体験している仕事を一歩進んで、実社会の仕事を体験したり、働く人たちをインタビューしたりするプログラム。これまで多くの子どもたちが地域独自の職業や企業、団体、行政機関など、さまざまな業種の仕事を体験してきた。このような体験を通じて、働くことについて新しく発見したり、好奇心や探求心を刺激したり、実社会で楽しく学んだりすることで、子どもたちの世界が広がることを目指している。
実際に行っている仕事を体験
Out of KidZania KDDIは、KDDIミュージアムが取り組んでいる教育活動。子どもたちは、KDDIの災害対策本部のスタッフとして「もしも」の時に即座に通信を復旧するための訓練を体験できる。加えて、災害発生を映像で確認し、被災状況の把握と復旧のための計画を立案した上で、災害対策本部で実際に行っている仕事を体験することになる。KDDIとKCJ GROUPは、このイベントを通じて、子どもたちが24時間365日休みなく通信を守ってくれる人の存在や、通信が人の「命・暮らし・心をつなぐ」重要な役割を担っていることに気づき、通信を支える仕事に対する理解を深めることを期待している。
Out of KidZaniaは、子どもたちがキッザニアで通常体験している仕事を一歩進んで、実社会の仕事を体験したり、働く人たちをインタビューしたりするプログラム。これまで多くの子どもたちが地域独自の職業や企業、団体、行政機関など、さまざまな業種の仕事を体験してきた。このような体験を通じて、働くことについて新しく発見したり、好奇心や探求心を刺激したり、実社会で楽しく学んだりすることで、子どもたちの世界が広がることを目指している。