• ホーム
  • トレンド
  • 東京・広尾に看板のない一軒家レストラン、「鉄板焼shizuku」が100人のみ会員を募集

東京・広尾に看板のない一軒家レストラン、「鉄板焼shizuku」が100人のみ会員を募集

グルメ

2023/07/25 16:00

 看板のない会員制の一軒家レストラン「鉄板焼shizuku」(東京都渋谷区)は8月1日~12月31日の期間、会員を100人のみ募集する。同期間中でも、100人に達した場合はその時点で募集終了となる。

鉄板焼shizuku

恵比寿駅・広尾駅から徒歩10分

 鉄板焼shizukuは、恵比寿駅や広尾駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にある、古民家を改装した一軒家レストラン。会員制バー「INSIGNIA」(東京都渋谷区)がプロデュースを担当し、火山岩でできた洞窟と滝のある店内で、水の流れに涼を感じながら静かに食事とお酒を楽しめる。
 
フィレ肉は最高のものを厳選

 コースだけでなくアラカルトでの注文も可能で、ステーキのフィレ肉に自信があり、さまざまな部位を扱わない代わりにどこよりも新鮮でその日にもっとも美味しい熟成度合で食べられるフィレ肉を、予約日の当日に仕入れる。

 海鮮は、生でも食べられるニューカレドニア産の天使の海老をはじめ、北海道産の大粒帆立、広島県産の牡蠣、フレッシュキャビア、気仙沼産の吉切鮫の尾ビレ、鮑などを用意する。

 本店がバーであるため、飲み物は希少なジャパニーズウィスキーを仕入れられ、鉄板焼き屋としては珍しく、山崎12年、白州12年、響ブレンダーチョイス、マッカラン12年、ラガヴーリンが飲める。グラスワインも、ナパワインをはじめ常時10種類以上を取り揃えるほか、ノンアルコールの飲料も用意している。

 なお、会費は存在しないものの、来店時にチャージとして1人当たり2000円と、サービス料10%を支払う必要がある。また、今回の募集以降は紹介のみでの入会となる。

 営業時間は12時~15時、17時~23時(22時ラストオーダー)で、不定休。