LINE Payは、スマートフォン決済サービス「LINE Pay」の「チャージ & ペイ」に対応するクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」について、2022年5月1日以降、特典上乗せなしの還元率1%に引き下げると発表した。
LINEクレカは、世界的なVisaとLINE Payの2ブランドを冠した三井住友カードの提携カード。ポイント還元率は、22年4月30日までは通常1%+2年目特典1%の2%だが、5月1日以降は1%(通常)。通常1%+初年度特典2%の3%だった1年目に比べて、2年目からは下がるが、それでも一般的なクレジットカード・デビットカードより高還元だ。なお、請求書払いを含めた「チャージ & ペイ」利用時は、一律0.5%ポイント還元となる。
上乗せ特典の終了にあわせて、従来は年に1回以上利用しない限り、1375円の年会費を請求してきたが、5月1日以降は永年無料とする。
LINE Payは、もともとLINEアプリのウォレット機能の位置付け。LINE PayとPayPayの連携強化の一環として、LINE Payの利用に応じてたまるLINEポイントは最小25ポイントからPayPayポイントに交換できる。また、今年7月1日以降、ユーザースキャン方式のコードをPayPayと統一し、PayPayのコードをLINE Payアプリで読み取る/LINE Payのコードを提示して読み取ってもらう(店舗スキャン方式)の2通りで利用できるようになる。
LINEクレカは、世界的なVisaとLINE Payの2ブランドを冠した三井住友カードの提携カード。ポイント還元率は、22年4月30日までは通常1%+2年目特典1%の2%だが、5月1日以降は1%(通常)。通常1%+初年度特典2%の3%だった1年目に比べて、2年目からは下がるが、それでも一般的なクレジットカード・デビットカードより高還元だ。なお、請求書払いを含めた「チャージ & ペイ」利用時は、一律0.5%ポイント還元となる。
上乗せ特典の終了にあわせて、従来は年に1回以上利用しない限り、1375円の年会費を請求してきたが、5月1日以降は永年無料とする。
LINE Payは、もともとLINEアプリのウォレット機能の位置付け。LINE PayとPayPayの連携強化の一環として、LINE Payの利用に応じてたまるLINEポイントは最小25ポイントからPayPayポイントに交換できる。また、今年7月1日以降、ユーザースキャン方式のコードをPayPayと統一し、PayPayのコードをLINE Payアプリで読み取る/LINE Payのコードを提示して読み取ってもらう(店舗スキャン方式)の2通りで利用できるようになる。