まるダJAPAN（愛知県岡崎市）は、“革命”と題し、同社のフルーツサンドをクオリティーはそのまま、ワンコインで買えるフルーツサンドにリニューアルして3月10日より発売する。


　“革命”のきっかけは、ニトリ創業者の似鳥氏との出会いから生まれたという。商売で顧客にいちばん喜ばれることは“安さ”というアドバイスを受けたダイワの大山社長は、決して安くはなかった同社のフルーツサンドのリニューアルに取り組んだ。

　従来商品のパンの厚み、自家製生クリームの量、こだわりフルーツの量の黄金比は変えず、一部高級フルーツを除いてワンコインのフルーツサンドをつくることにこだわり、今回のリニューアルに至ったという。

　新しく生まれ変わったフルーツサンドの平均単価は500円、販売は店舗およびオンラインストアにて。ただしオンラインストアはリニューアル中のため3月末からの販売予定。販売店は、ダイワスーパー、ダカフェ（本店・若松店・高隆寺店・恵比寿店）、ダイワ（豊川稲荷店・刈谷桜町店・中目黒店・博多店）の各店舗。