リクルートは2月16日に、同社が発行する雑誌『じゃらん』が実施した「猫」をテーマにした調査の結果を発表し、『じゃらん』編集部おすすめの猫スポットを「じゃらん 一度は行ってみたい猫スポット」として紹介している。
『じゃらん』編集部による調査は、“猫の日”である2月22日を前に、全国の20~50代に対して1月18日~24日の期間に行われており、約75%が猫を「好き」(「好き」「まぁまぁ好き」の合計)と回答した。
「じゃらん 一度は行ってみたい猫スポット」では、パワースポットとして岩壁の割れ目が猫のシルエットに見える「免の石」(熊本県南阿蘇村)を紹介している。“落ちない石”と呼ばれ、宙に浮いたように崖の間に挟まっていた大きな岩「免の石」が、2016年の熊本地震の際に落ちたことで、まるで首の鈴がとれたような猫が出現した。
ミュージアムとしては、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)、「招き猫ミュージアム」(愛知県瀬戸市)を紹介している。
「ねこの博物館」は、世界の珍しい猫など約20種類、40匹と触れ合うことができるほか、絶滅したネコ科の動物や野生の猫に関する情報や標本、猫をモチーフにした人形や絵画などを展示する。
「招き猫ミュージアム」は、数多くの招き猫コレクションを展示しており、館の前では巨大涅槃猫(ねはんねこ)が出迎え、レトロモダンな館内には素材やデザインもさまざまな数千点のコレクションを展示している。また、自分だけのオリジナル招き猫がつくれる染付体験も楽しめる。
猫との遭遇スポットとしては、「御誕生寺」(福井県越前市)、「猫の細道」(広島県尾道市)を紹介している。
「御誕生寺」は、行き場のない猫たちの保護活動をしていることから“猫寺”として親しまれており、境内では自由気ままに過ごす猫たちの様子を愛でられるほか、猫柄の御朱印帳や全長7mの石仏に彫られた2匹の猫も見逃せない。
「猫の細道」は、艮(うしとら)神社の東側から天寧寺三重塔にかけての約200m続く石段の細い路地で、尾道在住の招福絵師である園山春ニさんが描いた大小様々な「福石猫」が多数あるほか、本物の猫に遭遇することも多い。空き家を再生してつくられた招き猫美術館も近くにある。
『じゃらん』編集部による調査は、“猫の日”である2月22日を前に、全国の20~50代に対して1月18日~24日の期間に行われており、約75%が猫を「好き」(「好き」「まぁまぁ好き」の合計)と回答した。
「じゃらん 一度は行ってみたい猫スポット」では、パワースポットとして岩壁の割れ目が猫のシルエットに見える「免の石」(熊本県南阿蘇村)を紹介している。“落ちない石”と呼ばれ、宙に浮いたように崖の間に挟まっていた大きな岩「免の石」が、2016年の熊本地震の際に落ちたことで、まるで首の鈴がとれたような猫が出現した。
ミュージアムとしては、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)、「招き猫ミュージアム」(愛知県瀬戸市)を紹介している。
「ねこの博物館」は、世界の珍しい猫など約20種類、40匹と触れ合うことができるほか、絶滅したネコ科の動物や野生の猫に関する情報や標本、猫をモチーフにした人形や絵画などを展示する。
「招き猫ミュージアム」は、数多くの招き猫コレクションを展示しており、館の前では巨大涅槃猫(ねはんねこ)が出迎え、レトロモダンな館内には素材やデザインもさまざまな数千点のコレクションを展示している。また、自分だけのオリジナル招き猫がつくれる染付体験も楽しめる。
猫との遭遇スポットとしては、「御誕生寺」(福井県越前市)、「猫の細道」(広島県尾道市)を紹介している。
「御誕生寺」は、行き場のない猫たちの保護活動をしていることから“猫寺”として親しまれており、境内では自由気ままに過ごす猫たちの様子を愛でられるほか、猫柄の御朱印帳や全長7mの石仏に彫られた2匹の猫も見逃せない。
「猫の細道」は、艮(うしとら)神社の東側から天寧寺三重塔にかけての約200m続く石段の細い路地で、尾道在住の招福絵師である園山春ニさんが描いた大小様々な「福石猫」が多数あるほか、本物の猫に遭遇することも多い。空き家を再生してつくられた招き猫美術館も近くにある。