宮崎市ぎょうざ協議会は2月8日に、総務省が公表した2021年度の家計調査結果において、「ぎょうざ」の購入頻度、支出金額ともに、宮崎県宮崎市が日本一になったことを発表した。
同協議会は、“宮崎の餃子を新たな観光資源に!”をコンセプトとして2020年9月23日に発足し、餃子専門店、餃子卸会社、ラーメン店などの会員が餃子消費を促進するイベント、キャンペーンに取り組んでいる。
今回、宮崎市がぎょうざの購入頻度、支出金額で日本一になったことを受けて、同協議会の会長を務める屋台骨の渡辺愛香氏は、「2020年は3位と大変悔しい思いをしましたが、協議会の皆様と戦略を練り直し、宮崎市、宮崎観光協会のご協力のもと、地道な消費促進活動を通年行ってまいりました。念願の日本一は、宮崎の観光をさらに盛り上げるものとして本当に嬉しいです。協議会としては、今後も市民の皆様はもちろん、全国の皆様に宮崎餃子をご賞味いただけるよう、農畜産業や飲食店の皆様とともに頑張ってまいります。」とのコメントを寄せた。
宮崎の餃子は、キャベツ、ニラ、豚肉といった、宮崎県が全国トップクラスの生産量を誇る素材をふんだんに使用しており、宮崎の豊かな農畜産物を象徴する代表的な食べ物のひとつといえる。
2月8日には、宮崎市役所にて「2021年ぎょうざ年間『購入頻度』『支出金額』結果報告会」が実施されたほか、同日より宮交シティ1階のみやざきサンクスマーケット、宮崎ブーゲンビリア空港にて「宮崎餃子販売会(仮)」、2月9日からは山形屋新館5階催事場にて「餃子イベント(仮)」、2月11日には山形屋1階広場にて「全国1位祝賀セレモニー」、3月23日からはアミュプラザ宮崎催事場にて「餃子イベント(仮)」が行われる。
同協議会は、“宮崎の餃子を新たな観光資源に!”をコンセプトとして2020年9月23日に発足し、餃子専門店、餃子卸会社、ラーメン店などの会員が餃子消費を促進するイベント、キャンペーンに取り組んでいる。
今回、宮崎市がぎょうざの購入頻度、支出金額で日本一になったことを受けて、同協議会の会長を務める屋台骨の渡辺愛香氏は、「2020年は3位と大変悔しい思いをしましたが、協議会の皆様と戦略を練り直し、宮崎市、宮崎観光協会のご協力のもと、地道な消費促進活動を通年行ってまいりました。念願の日本一は、宮崎の観光をさらに盛り上げるものとして本当に嬉しいです。協議会としては、今後も市民の皆様はもちろん、全国の皆様に宮崎餃子をご賞味いただけるよう、農畜産業や飲食店の皆様とともに頑張ってまいります。」とのコメントを寄せた。
宮崎の餃子は、キャベツ、ニラ、豚肉といった、宮崎県が全国トップクラスの生産量を誇る素材をふんだんに使用しており、宮崎の豊かな農畜産物を象徴する代表的な食べ物のひとつといえる。
2月8日には、宮崎市役所にて「2021年ぎょうざ年間『購入頻度』『支出金額』結果報告会」が実施されたほか、同日より宮交シティ1階のみやざきサンクスマーケット、宮崎ブーゲンビリア空港にて「宮崎餃子販売会(仮)」、2月9日からは山形屋新館5階催事場にて「餃子イベント(仮)」、2月11日には山形屋1階広場にて「全国1位祝賀セレモニー」、3月23日からはアミュプラザ宮崎催事場にて「餃子イベント(仮)」が行われる。