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東京・愛知で連日行列の「One Hundred Bakery」、立川に初出店!

販売戦略

2022/01/29 15:00

 アイエムプランニングオフィスは、純生食パン専門店「One Hundred Bakery(ワンハンドレッドベーカリー)立川南口店」を2月6日にオープンする。世界一柔らかい食パンを目指して開発され、小麦粉100に対して水分量100の驚異的な水分量を実現した、純生食パン「100 one hundred(ワンハンドレッド)」が、東京都立川市でも楽しめるようになる。

純生食パン「100 one hundred(ワンハンドレッド)」

 ワンハンドレッドベーカリーは、東京、横浜、愛知では1日3回の販売時間に毎回行列ができ、なかなか購入できないほど人気の食パン。通常のパンは、小麦粉100に対して水分量は70~75ほどといわれているが、「ワンハンドレッド」は小麦粉100に対して水分量100の食パンを作ることに成功した。こうして、100という意味をもつ「ワンハンドレッド」という名前の純生食パンが誕生したという。

 「ワンハンドレッド」では、プレーンと純生の2種類を用意している。「純生」は甘みがあり、トーストせずに生のまま食べるのがおすすめ。フルーツサンドにピッタリとのこと。「プレーン」は小麦の自然な香りや風味を味わえる食パンで、トーストに向いている。とくに、専用のホイップバターとの相性は抜群。純生に比べて甘みがなく、飽きずに毎日食べることができる。価格は2斤864円。

 このほかに、食パンを活用した、季節に応じた豊富なサイドメニューも製造販売する。

 「One Hundred Bakery立川南口店」の住所は、東京都立川市柴崎町2丁目2番3号、営業時間は10時~19時。