3月1日・4月1日からETC専用になる首都高料金所は?
首都高速道路は、2022年4月1日に東京・埼玉・神奈川の34カ所(うち5カ所は3月1日から)の料金所について、新たにETC専用とする。20年12月17日に国土交通省と高速道路会社6社はETC専用化のロードマップを公表しており、それに基づいた措置だ。
ETC利用率は、21年9月実績で96.7%と高く、ETC専用料金所を拡大することで、料金所のキャッシュレス化・タッチレス化の一層の推進を図る。ETC専用化のロードマップによると、25年度までに料金所全体の約9割・約160カ所に拡大し、30年に全てETC専用とする。
3月1日に運用開始予定の料金所は、一ツ橋、滝野川、浦和南(上)、晴海、安行。4月1日に運用開始予定の料金所は霞が関(内)、霞が関(外)、代官町、空港西、新宿、初台、幡ヶ谷、護国寺、中環大井南、富ヶ谷、初台南、高松、王子北、四つ木(内)、四つ木(外)、清新町、さいたま見沼、浜町、加平(南)、加平(北)、加賀、新木場(西)、新木場(東)、大井、磯子、木場、横浜駅東口、新山下(上)、新山下(下)。
ETC車載器未搭載で誤ってETC専用の入り口に進入した場合は、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンでいったん停車し、料金所の係員の指示に従う。
ETC専用料金所の利用に必要なETCカードはクレジットカードとは別に発行し、通常のカード利用分とまとめて支払う。ETCカードの年会費の有無はカード会社によって異なる。クレジットカードを利用したくない人など向けに、年会費制・デポジット式のETC専用カード「ETCパーソナルカード(パソカ)」もある。
ETC利用率は、21年9月実績で96.7%と高く、ETC専用料金所を拡大することで、料金所のキャッシュレス化・タッチレス化の一層の推進を図る。ETC専用化のロードマップによると、25年度までに料金所全体の約9割・約160カ所に拡大し、30年に全てETC専用とする。
3月1日に運用開始予定の料金所は、一ツ橋、滝野川、浦和南(上)、晴海、安行。4月1日に運用開始予定の料金所は霞が関(内)、霞が関(外)、代官町、空港西、新宿、初台、幡ヶ谷、護国寺、中環大井南、富ヶ谷、初台南、高松、王子北、四つ木(内)、四つ木(外)、清新町、さいたま見沼、浜町、加平(南)、加平(北)、加賀、新木場(西)、新木場(東)、大井、磯子、木場、横浜駅東口、新山下(上)、新山下(下)。
ETC車載器未搭載で誤ってETC専用の入り口に進入した場合は、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンでいったん停車し、料金所の係員の指示に従う。
ETC専用料金所の利用に必要なETCカードはクレジットカードとは別に発行し、通常のカード利用分とまとめて支払う。ETCカードの年会費の有無はカード会社によって異なる。クレジットカードを利用したくない人など向けに、年会費制・デポジット式のETC専用カード「ETCパーソナルカード(パソカ)」もある。