千鳥ヶ淵の「千代田のさくらまつり」、新型コロナで3年連続の中止
東京都千代田区と千代田区観光協会はこのほど、「令和4年千代田のさくらまつり」の開催中止を決定した。新型コロナウイルスの影響で3年連続の中止となる。新型コロナの今後の動向が不透明な中、さくらまつりを開催して多くの来場者を誘客する状況にはないと判断した。
千代田のさくらまつりは、昭和29年(1954年)から開催。皇居のお濠である千鳥ヶ淵の土手や千鳥ヶ淵緑道に咲く桜をゆっくりと歩きながら楽しめたり、ボートから見たりすることもできる人気スポットとして、毎年100万人以上が訪れていた(宴会は禁止)。
具体的に中止となるのは、千鳥ヶ淵緑道の夜桜ライトアップと区営千鳥ヶ淵ボート場の夜間特別営業。観桜期の状況は、千鳥ヶ淵緑道は通常どおり通行できるが夜間は街灯だけになり、ボート場は日中のみの営業となる予定だ。
なお、YouTube上では「東京千鳥ヶ淵ライブカメラ」としてライブ配信動画が楽しめる。
千代田のさくらまつりは、昭和29年(1954年)から開催。皇居のお濠である千鳥ヶ淵の土手や千鳥ヶ淵緑道に咲く桜をゆっくりと歩きながら楽しめたり、ボートから見たりすることもできる人気スポットとして、毎年100万人以上が訪れていた(宴会は禁止)。
具体的に中止となるのは、千鳥ヶ淵緑道の夜桜ライトアップと区営千鳥ヶ淵ボート場の夜間特別営業。観桜期の状況は、千鳥ヶ淵緑道は通常どおり通行できるが夜間は街灯だけになり、ボート場は日中のみの営業となる予定だ。
なお、YouTube上では「東京千鳥ヶ淵ライブカメラ」としてライブ配信動画が楽しめる。