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PayPayアプリに「ChargeSPOT」を追加、手軽にモバイルバッテリのレンタルが可能に

 スマートフォン決済サービス「PayPay」は4月22日、アプリ内から決済以外のサービスを利用できる機能「ミニアプリ」にモバイルバッテリシェアリング「ChargeSPOT」を追加した。

「PayPay」がミニアプリに「ChargeSPOT」を追加

 ChargeSPOTは日本設置数No.1のモバイルバッテリシェアリングサービス。PayPayのミニアプリではChargeSPOTの検索、貸出手続きや支払いなどを行うことができる。

 使い方はPayPayのホーム画面から「スマホ充電」のアイコンをタップ、アプリ上の地図から利用可能な設置場所を検索。現地に到着したら「QRスキャンして貸出」を選択し、一時支払金の330円を支払うとレンタルが完了する。
 

 返却時は返却可能なChargeSPOTの設置場所を検索し、現地でバッテリの空いているスタンドに本体を返却。利用額が一時支払金より低い場合は余剰金が自動返金され、高い場合はPayPayで支払う仕組みだ。