一般社団法人の仮想通貨サポートセンターは4月2日、仮想通貨のセミナーに参加した450人を対象に「仮想通貨に関する意識調査」を実施した。調査によれば、所有率はまだまだ低いものの、仮想通貨への投資検討が50%を超えたという。調査期間は2月1日から3月10日まで。
「仮想通貨を持っていますか?」という質問に対し、「持っていない」との回答が81.3%。「どう始めたら良いのかわからない」「多くの管理サイトが多言語だから理解できない」などという点が仮想通貨を始めるストッパーになっているという。また、「仮想通貨について何に興味がありますか?」との質問には、「投資」との回答が315人。そのなかで、仮想通貨をもたない非所有者の55.0%が所有したいと考えていることがわかったとのことだ。
「仮想通貨を持っていますか?」という質問に対し、「持っていない」との回答が81.3%。「どう始めたら良いのかわからない」「多くの管理サイトが多言語だから理解できない」などという点が仮想通貨を始めるストッパーになっているという。また、「仮想通貨について何に興味がありますか?」との質問には、「投資」との回答が315人。そのなかで、仮想通貨をもたない非所有者の55.0%が所有したいと考えていることがわかったとのことだ。