JAPANNEXTは、23.8インチのIPSパネルを搭載し、高速応答と高速リフレッシュレートに対応したフルHD（解像度1920×1080）のゲーミング液晶ディスプレイ「JN-i238G180F」をAmazon.co.jp限定で12月20日に発売した。実勢価格は1万6980円。

FPSなどの動きが速いゲームでも快適

　JN-i238G180Fは、180Hzの高速リフレッシュレートと、1ms（GTG/MPRT）の高速応答（MPRT 1msはリフレッシュレート100Hz以上で有効）に対応することで、高精細かつ滑らかな映像表現を実現。FPSなど、動きの速いゲームでも快適にプレーできる。また、PlayStation 5とのフルHD：120Hzでの接続にも対応している。

　あわせて、sRGB：100％の広色域に対応しているので、コンテンツを色鮮やかに映し出すことが可能で、HDRに対応し明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルで深みのある映像を演出する。

　さらに、HDR対応のBlu-rayディスクやビデオ・オン・デマンドなどを表示でき、画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレートのズレによるティアリングを防ぐAMD FreeSyncにも対応している。

　そのほか、ブルーライト軽減モードを搭載するとともにフリッカーフリー設計を採用し、目や身体への負担を軽減し、2W×2基のスピーカーを搭載する。また、75×75mmのVESAマウントに対応している。

　インターフェースは、HDMI 2.0入力×2基、DisplayPort 1.4入力×1基、オーディオ出力×1基。