【拝啓、徳島より35】干からびるような夏が終わって、やっと涼しくなってきた今日この頃。本格的なキャンプシーズンの到来ですね。四国には、大自然を思いっきり感じられるキャンプ場がたくさんありますが、電源のないテントサイトも多いのが少し悩みどころです。そこで連泊キャンプも多い筆者のアウトドアライフで大活躍してくれているのが、「WAQ(ワック)」の「WAQ LED LANTERN2」。充電したバッテリの持ちはもちろん、細かな使い勝手が抜群にいい!キャンプシーンはもちろん、日常生活でも使い倒しています。
例えば、愛媛と高知の県境にある「四国カルスト」。標高1000m以上の高地に広がる大パノラマが魅力で、キャンプやツーリングに人気のスポットです。雲海に浮かぶ朝日や「日本のスイス」と称される高原の風景、そして美しい夕日や星空など、ここでしか見られない絶景が楽しめます。
人が少ない落ち着いた雰囲気で静かに自然を楽しみたい人には、こじんまりとしたローカルなキャンプ場もおすすめです。
高知県仁淀川町にある「星が窪キャンプ場」は、山と林に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。木々の間にテントを設置すれば、まるでブッシュキャンプをしているような雰囲気が楽しめます。広場の中央には隕石の落ちた跡と言われる「星影の池」があり、夜は視界いっぱいに広がる満天の星空も楽しめます。
「電源がないところでもバッテリを気にせずキャンプがしたい!」
「せっかくなら見た目もかわいいランタンがほしい!」
そうして出会ったのが、大阪発のアウトドアブランド「WAQ(ワック)」の「WAQ LED LANTERN2」です。
バッテリの容量とその見た目の良さに一目惚れして購入したのですが、これがめちゃくちゃ使い勝手がいい!購入から2年たった今は2個目の購入を検討しているくらいです。
カラーはタン、オリーブ、ブラック、カモフラの4色展開で、私はオリーブを使っています。ちょっと無骨なガジェット感がありつつ、タンやオリーブの色味が優しいので、男女問わず、ファミリーにも、手に取りやすいデザインです。
搭載しているリチウムイオン蓄電池は1万3400mAhと大容量。これひとつあれば連泊キャンプでもバッテリ切れの心配なし。しかも付属品にマルチコネクタ付きType-Cケーブルがついていて、モバイルバッテリとしても使えるのもありがたいですよね。
さらにWAQ LED LANTERN2のいいところは、最大1650ルーメンを誇るパワフルな明るさです。色は3パターン(昼光色、昼白色、電球色)あり、各4段階に調節できます。私はキャンプでは電球色の一番暗いバージョン(250ルーメン)で過ごしているのですが、それでも十分すぎるほどの明るさです。
公式サイトでは、1650ルーメンで8.5時間、250ルーメンで60時間もバッテリが持つと記載されています。実際に使ってみてキャンプ中にバッテリが切れたことはこの2年間でゼロ。3泊4日の連泊キャンプでも、追加で充電することなく使い続けられました。
付属品としてカラビナが二つ付いてくるので、テントなどに引っ掛けて使うことができます。本体の取っ手の真ん中がいい感じにくぼんでいるので、吊り下げた時にカラビナがずれることがないのも地味にうれしい。
そしてもちろん防水機能付き。今年の夏は長野の山に遠征キャンプをしたのですが、運悪く数日続く大嵐に当たってしまった時も、何の問題もなく安心して使うことができました。
バッテリが長く持つので頻繁に充電する必要がなく、自然放電も少ないのも、家で使うにはありがたいポイントです。以前、満タンに充電してから3週間ほど使わない期間があったのですが、久しぶりに電源を入れてみると電源のメモリが1減っただけでした。
充電してすぐに持ち出せるところに置いておけば、防災グッズとしても役立ってくれるかもしれません。
季節を問わず。外でも家でも、田舎暮らしを照らしてくれるWAQ LED LANTERN2。一家にひとつあれば安心の、頼れるアウトドアギアです。(フリーライター・甲斐イアン)
■Profile
甲斐イアン
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。
四国は自然豊かなキャンプ場が豊富!
自然いっぱいの四国には、アウトドア好きにはぜひ訪れてほしいキャンプ場がたくさんあります。例えば、愛媛と高知の県境にある「四国カルスト」。標高1000m以上の高地に広がる大パノラマが魅力で、キャンプやツーリングに人気のスポットです。雲海に浮かぶ朝日や「日本のスイス」と称される高原の風景、そして美しい夕日や星空など、ここでしか見られない絶景が楽しめます。
人が少ない落ち着いた雰囲気で静かに自然を楽しみたい人には、こじんまりとしたローカルなキャンプ場もおすすめです。
高知県仁淀川町にある「星が窪キャンプ場」は、山と林に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。木々の間にテントを設置すれば、まるでブッシュキャンプをしているような雰囲気が楽しめます。広場の中央には隕石の落ちた跡と言われる「星影の池」があり、夜は視界いっぱいに広がる満天の星空も楽しめます。
WAQのLEDランタンがあれば連泊キャンプも安心
大自然を満喫できる一方で、四国ではテントサイトの近くに電源がないこともしばしば。特に連泊キャンプではランタンなどの必需品の充電に注意が必要でした。「電源がないところでもバッテリを気にせずキャンプがしたい!」
「せっかくなら見た目もかわいいランタンがほしい!」
そうして出会ったのが、大阪発のアウトドアブランド「WAQ(ワック)」の「WAQ LED LANTERN2」です。
バッテリの容量とその見た目の良さに一目惚れして購入したのですが、これがめちゃくちゃ使い勝手がいい!購入から2年たった今は2個目の購入を検討しているくらいです。
カラーはタン、オリーブ、ブラック、カモフラの4色展開で、私はオリーブを使っています。ちょっと無骨なガジェット感がありつつ、タンやオリーブの色味が優しいので、男女問わず、ファミリーにも、手に取りやすいデザインです。
搭載しているリチウムイオン蓄電池は1万3400mAhと大容量。これひとつあれば連泊キャンプでもバッテリ切れの心配なし。しかも付属品にマルチコネクタ付きType-Cケーブルがついていて、モバイルバッテリとしても使えるのもありがたいですよね。
さらにWAQ LED LANTERN2のいいところは、最大1650ルーメンを誇るパワフルな明るさです。色は3パターン(昼光色、昼白色、電球色)あり、各4段階に調節できます。私はキャンプでは電球色の一番暗いバージョン(250ルーメン)で過ごしているのですが、それでも十分すぎるほどの明るさです。
公式サイトでは、1650ルーメンで8.5時間、250ルーメンで60時間もバッテリが持つと記載されています。実際に使ってみてキャンプ中にバッテリが切れたことはこの2年間でゼロ。3泊4日の連泊キャンプでも、追加で充電することなく使い続けられました。
使い勝手が最高なんです!
「ギアの良さは細部に現れる」とはよく聞きますが、WAQ LED LANTERN2も例外なく、その細かな気配りのおかげで使い勝手が最高にいいんです。付属品としてカラビナが二つ付いてくるので、テントなどに引っ掛けて使うことができます。本体の取っ手の真ん中がいい感じにくぼんでいるので、吊り下げた時にカラビナがずれることがないのも地味にうれしい。
そしてもちろん防水機能付き。今年の夏は長野の山に遠征キャンプをしたのですが、運悪く数日続く大嵐に当たってしまった時も、何の問題もなく安心して使うことができました。
家で使っても違和感なし!
キャンプ用ランタンとして文句なしのWAQ LED LANTERN2。あまりにも使い勝手がいいので、常時、自宅でも照明のひとつとして使っています。我が家は築50年超の古民家ですが、特に違和感なく馴染んでくれています。バッテリが長く持つので頻繁に充電する必要がなく、自然放電も少ないのも、家で使うにはありがたいポイントです。以前、満タンに充電してから3週間ほど使わない期間があったのですが、久しぶりに電源を入れてみると電源のメモリが1減っただけでした。
充電してすぐに持ち出せるところに置いておけば、防災グッズとしても役立ってくれるかもしれません。
季節を問わず。外でも家でも、田舎暮らしを照らしてくれるWAQ LED LANTERN2。一家にひとつあれば安心の、頼れるアウトドアギアです。(フリーライター・甲斐イアン)
■Profile
甲斐イアン
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。