U16プロコン東京大会12月に開催、対象エリアが東京都全域に拡大
U-16プログラミングコンテスト東京大会実行委員会は12月8日、「第2回U-16プログラミングコンテスト東京大会」を開催する。会場は、都立産業技術高等専門学校・品川キャンパス。大会の模様はYouTubeでの配信も予定している。部門は、競技部門と自由部門の2部門。どちらか1つを選んで応募する。東京都の小学校・中学校・義務教育学校に在籍している児童・生徒※が参加でき、エントリーの締め切りは両部門とも10月31日。
競技部門は、碁盤の目状のフィールドで戦う対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」の対戦で実施。参加者が作成したプログラム同士を戦わせ、勝敗を決める。予選では、主催者が用意したプログラムと対戦。勝ち抜いた選手が本選に出場し、頂点を目指す。自由部門は、自由なアイデアで作った作品の出来栄えで競う。開発環境に制限はないが、個人で開発した作品に限り、絵や音楽といったデータだけの作品は応募できない。予選で書類審査を実施。通過作品の作者は本選で作品紹介とデモンストレーションを行う。アイデアのおもしろさ、楽しめるかどうか、便利になるかどうか、プログラム開発の技術力などで評価される。
本大会は、昨年、東京23区在住の児童・生徒を対象に実施した「秋葉原大会」の拡大版。今回、対象地域を広げ、東京都全域から応募可能とした。
※区や市町村で同種の大会・部門を開催している地域の各学校に所属する児童・生徒は応募できない。ただし、当該地域で競技部門を開催していないなどの場合は、本大会の競技部門に参加することができる。
競技部門は、碁盤の目状のフィールドで戦う対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」の対戦で実施。参加者が作成したプログラム同士を戦わせ、勝敗を決める。予選では、主催者が用意したプログラムと対戦。勝ち抜いた選手が本選に出場し、頂点を目指す。自由部門は、自由なアイデアで作った作品の出来栄えで競う。開発環境に制限はないが、個人で開発した作品に限り、絵や音楽といったデータだけの作品は応募できない。予選で書類審査を実施。通過作品の作者は本選で作品紹介とデモンストレーションを行う。アイデアのおもしろさ、楽しめるかどうか、便利になるかどうか、プログラム開発の技術力などで評価される。
本大会は、昨年、東京23区在住の児童・生徒を対象に実施した「秋葉原大会」の拡大版。今回、対象地域を広げ、東京都全域から応募可能とした。
※区や市町村で同種の大会・部門を開催している地域の各学校に所属する児童・生徒は応募できない。ただし、当該地域で競技部門を開催していないなどの場合は、本大会の競技部門に参加することができる。