Dynabookは7月19日から、AI専用エンジンを備えたインテルCore UltraをCPUに採用し、快適なエッジAI処理を実現するプレミアムモバイルノートPC新機種となる「dynabook R8」および「dynabook R7」を順次発売する。あわせて、13.3インチのスタンダードモバイルノートPC「dynabook S6」と、14.0インチのホームモバイルノートPC「dynabook M7」および「dynabook M6」もラインアップに加わる。いずれの機種も価格はオープン。
本体には、生成AIを活用した「Copilot in Windows」機能を呼び出せる「Copilot」キーを備えており、14インチ液晶パネル搭載ながら薄型・軽量化によって、従来機種である「dynabook R8」の2023年2月発表モデル、「dynabook R7」の2023年11月発表モデルと比較して、さらなる軽量化を実現している。
さらに、アメリカ国防総省制定MIL規格準拠の耐久テストをクリアした高い堅牢性を備えるとともに、狭額縁設計の採用によって縦方向の表示領域が広くして、作業しやすい16:10の画面比率を採用した。
そのほか、100GBのクラウドストレージなど有料サービスを1年間利用可能な「Microsoft 365 Basic」、PC買い替え時に古いPCから簡単にデータを移行できる「PC引越ナビ2」を搭載し、「AIノイズキャンセラー」や「ワンタッチマイクミュート」に対応している。
どちらも、14.0インチワイドIGZO液晶ディスプレイ(解像度1920×1200)、メモリ16GB、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×2基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×2基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、動画再生時が約9.0時間、アイドル時が約20.5時間。サイズは幅312.4×高さ15.9×奥行き224.0mmで、重さは約899g。
「dynabook R8」は、CPUにインテルCore Ultra 7 155H、512GBのSSD、「dynabook R7」は、CPUにインテルCore Ultra 5 125H、256GBのSSDを搭載している。
「dynabook S6」「dynabook M7」「dynabook M6」いずれも、CPUに第13世代インテルCoreを搭載し、手に触れる部分を清潔・快適に保てる抗菌ボディを採用した。また、「PC引越ナビ2」を備える。
「dynabook S6」は、CPUにインテルCore i5-1334U、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大32GB)、256GBのSSD、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×2基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×1基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、動画再生時が約5.0時間、アイドル時が約11.5時間。サイズは幅305.9×高さ15.95×奥行き201.7mmで、重さは約1.21kg。
「dynabook M7」「dynabook M6」ともに、メモリ16GB、14.0インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×3基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×1基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。サイズは幅323.9×高さ18.75×奥行き211.8mm。
「dynabook M7」は、CPUにインテルCore i7-1360P、512GBのSSDを搭載し、バッテリ駆動時間は動画再生時が約5.0時間、アイドル時が約12.0時間、重さは約1.40kg。
「dynabook M6」は、CPUにインテルCore i5-1334U、256GBのSSDを搭載し、バッテリ駆動時間は動画再生時が約5.5時間、アイドル時が約12.5時間、重さは約1.38kg。
「AI専用エンジン」となるインテルのCPUとNPU、GPUを搭載
「dynabook R8」「dynabook R7」ともに、インテルCore Ultraプロセッサにdynabookの独自技術である「エンパワーテクノロジー」を適用することで、CPUの性能を最大限に引き出し、負荷のかかる作業やローカル環境でのAI処理も快適に実行できるようにした。本体には、生成AIを活用した「Copilot in Windows」機能を呼び出せる「Copilot」キーを備えており、14インチ液晶パネル搭載ながら薄型・軽量化によって、従来機種である「dynabook R8」の2023年2月発表モデル、「dynabook R7」の2023年11月発表モデルと比較して、さらなる軽量化を実現している。
さらに、アメリカ国防総省制定MIL規格準拠の耐久テストをクリアした高い堅牢性を備えるとともに、狭額縁設計の採用によって縦方向の表示領域が広くして、作業しやすい16:10の画面比率を採用した。
そのほか、100GBのクラウドストレージなど有料サービスを1年間利用可能な「Microsoft 365 Basic」、PC買い替え時に古いPCから簡単にデータを移行できる「PC引越ナビ2」を搭載し、「AIノイズキャンセラー」や「ワンタッチマイクミュート」に対応している。
どちらも、14.0インチワイドIGZO液晶ディスプレイ(解像度1920×1200)、メモリ16GB、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×2基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×2基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、動画再生時が約9.0時間、アイドル時が約20.5時間。サイズは幅312.4×高さ15.9×奥行き224.0mmで、重さは約899g。
「dynabook R8」は、CPUにインテルCore Ultra 7 155H、512GBのSSD、「dynabook R7」は、CPUにインテルCore Ultra 5 125H、256GBのSSDを搭載している。
「dynabook S6」「dynabook M7」「dynabook M6」いずれも、CPUに第13世代インテルCoreを搭載し、手に触れる部分を清潔・快適に保てる抗菌ボディを採用した。また、「PC引越ナビ2」を備える。
「dynabook S6」は、CPUにインテルCore i5-1334U、13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、メモリ8GB(最大32GB)、256GBのSSD、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×2基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×1基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。バッテリ駆動時間は、動画再生時が約5.0時間、アイドル時が約11.5時間。サイズは幅305.9×高さ15.95×奥行き201.7mmで、重さは約1.21kg。
「dynabook M7」「dynabook M6」ともに、メモリ16GB、14.0インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、「Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)」「Microsoft 365 Basic」を搭載し、インターフェースはUSB 3.2 Type-A×3基、Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×1基、HDMI出力×1基、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×1基、microSDカードスロット×1基、約92万画素のウェブカメラなどを備える。対応無線通信はIEEE802.11ax/a/b/g/n/ac準拠の無線LANと、Bluetooth 5.3。OSはWindows 11 Home 64ビット。サイズは幅323.9×高さ18.75×奥行き211.8mm。
「dynabook M7」は、CPUにインテルCore i7-1360P、512GBのSSDを搭載し、バッテリ駆動時間は動画再生時が約5.0時間、アイドル時が約12.0時間、重さは約1.40kg。
「dynabook M6」は、CPUにインテルCore i5-1334U、256GBのSSDを搭載し、バッテリ駆動時間は動画再生時が約5.5時間、アイドル時が約12.5時間、重さは約1.38kg。