ソニーは、世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラ「α9 III」を2024年1月26日に発売する。11月16日10時から予約販売の受付を開始する。
具体的には、新開発の世界初有効約2460万画素メモリ内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーExmor RSにグローバルシャッター方式と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)を搭載し、最高約120コマ/秒のAF/AE追従でブラックアウトフリーの連続撮影を実現する。また、AIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF(オートフォーカス)」で、高精度かつ多種類の被写体を認識する。120コマ/秒の高速スピード性能と高精度な被写体認識性能を掛け合わることで、捉えることが難しいとされる決定的な場面や、肉眼では捉えきれない瞬間を容易に撮影することが可能となる。
さらに、最速シャッタースピード1/80000秒(連続撮影時は1/16000秒)を実現し、高速で動く被写体でも止まっているかのように忠実に描写できる。対応するソニー製フラッシュ「HVL-F60RM2」、「HVL-F46RM」と組み合わせることで、シャッタースピード1/80000秒までの全速度でフラッシュを同調して撮影することができるので、表現の幅が広がる。
また、新たに高速連写による膨大な画像選択を効率良く行える再生画像フィルターや画像再生時でもファンクションメニューが使用可能になるなど、撮影から納品までのプロフェッショナルのワークフローをサポートする。
なお、同時発表の焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター「FE 300mm F2.8 GM OSS」を含む豊富なレンズラインアップとの組み合わせにより、さらに躍動的な表現が可能となる。
価格はオープン。
世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載
「α9 III」は、全画素を同時に露光・読み出しを行うグローバルシャッター方式により、高速で動く被写体を撮影する時でも歪みのない映像表現が可能。例えば、フルスイング中のゴルフクラブを撮影しても、高速で動くゴルフクラブを歪みなく撮影できる。ソニーの最先端のイメージング技術を結集し、革新的な撮影性能を備える「α9 III」の導入により、スポーツや報道などのプロフェッショナルの撮影で、決定的な瞬間を捉えることができる。具体的には、新開発の世界初有効約2460万画素メモリ内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーExmor RSにグローバルシャッター方式と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)を搭載し、最高約120コマ/秒のAF/AE追従でブラックアウトフリーの連続撮影を実現する。また、AIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF(オートフォーカス)」で、高精度かつ多種類の被写体を認識する。120コマ/秒の高速スピード性能と高精度な被写体認識性能を掛け合わることで、捉えることが難しいとされる決定的な場面や、肉眼では捉えきれない瞬間を容易に撮影することが可能となる。
さらに、最速シャッタースピード1/80000秒(連続撮影時は1/16000秒)を実現し、高速で動く被写体でも止まっているかのように忠実に描写できる。対応するソニー製フラッシュ「HVL-F60RM2」、「HVL-F46RM」と組み合わせることで、シャッタースピード1/80000秒までの全速度でフラッシュを同調して撮影することができるので、表現の幅が広がる。
また、新たに高速連写による膨大な画像選択を効率良く行える再生画像フィルターや画像再生時でもファンクションメニューが使用可能になるなど、撮影から納品までのプロフェッショナルのワークフローをサポートする。
なお、同時発表の焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター「FE 300mm F2.8 GM OSS」を含む豊富なレンズラインアップとの組み合わせにより、さらに躍動的な表現が可能となる。
価格はオープン。