テレビやSNSで話題のノンフライオーブンに新モデル! IoT機能を新たに実装

新製品

2022/05/24 08:00

 EPEIOS JAPANは、「EPEIOS(エペイオス)」ブランドから、調理アシストIoTを実装したノンフライオーブン「AO249A」を5月23日に発売した。また、今回の発売を記念して、日本初のカトラリーメーカーである燕物産とコラボし、ノンフライオーブンに最適な限定コラボデザイントングのプレゼントキャンペーンも実施する。

EPEIOSのノンフライオーブン「AO249A」

 「AO249A」は、昨年6月に取扱開始後、毎入荷後瞬く間に完売を続けている既存モデル「CP247A」に、調理アシストIoTを実装したノンフライオーブンの最新モデル。今回のIoT化では、「先進すぎて操作がわかりづらい」「実際に料理する時に煩雑すぎて使い方がわからない」「頻繁に料理する設定や他のレシピを参考にしたい」など、ユーザーからのリアルな要望を受け、デジタルとアナログ/手動のほどよい設定をセットしている。

 調理アシストIoTは、スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)から操作することが可能。主な機能として、「プリセットメニューの順番をユーザーレビューをもとに変更」、「頻繁に使うものを前に配置」、「温度調整/時間調整」、「公式HP記載のレシピの閲覧」、「調理履歴の記録/閲覧」、「カスタムしたレシピの記録/閲覧」などを提供する。
 
調理アシスト機能をスマートフォンから操作するイメージ

 また、簡単&ヘルシーにほったらかしグルメを実現する1台6役という、既存モデルの機能はそのまま搭載。オーブン由来の豊富な調理方法と14Lの大きな庫内容量に加え、3層構造にしたことで様々な料理を同時に調理することができる。

 価格はオープン。市場想定価格は2万9999円。なお、発売記念セールとして、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングでお得に購入できる3500円オフのクーポンを発行する。

 新製品の発売を記念したプレゼントキャンペーンでは、「日本最初の金属洋食器製造専門メーカー」として110年以上の歴史をもつ燕物産とのスペシャルなコラボが実現。燕三条の技術を取り入れた職人こだわりの“Made in Japan”クオリティのトングに、両社のコラボレーションを表す特別なロゴを刻印。手の小さい人でも握りやすいサイズ感で、調理中や料理の取り分けなど、好みのスタイルで使うことができる。キャンペーン期間中に、正規販売店やダイレクトストアから、EPEIOSノンフライオーブンを購入し、応募フォームから応募した先着順に、限定コラボデザイントングをプレゼントする。