TP-Link、Wi-Fi 6対応無線ルータが8千円台で登場!
ティーピーリンクジャパンは2月3日に、IPv6 IPoEおよびWi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応無線LANルータ「Archer AX23」を発売する。価格はオープンで、実勢価格は8580円前後の見込み。
「Archer AX23」は、IPv6 IPoEによって利用者が多い夜間などの回線混雑時でも、混雑を避けつつ快適なインターネット接続を可能にするとともに、IPv6ハードウェアアクセラレーションを搭載しているので、IPv6、DS-Lite実装時にさらなる高速化を実現する。
さらに、Wi-Fi 6にも対応しており、一度に複数の端末へデータを送れるOFDMAによってデータ通信の効率を飛躍的に向上させ、遅延なくデータ通信ができる。また、1024-QAMによってエンコード効率を25%向上するとともに、シンボルレートの改善によってデータレートを11%向上したため、複数のデバイスでコンテンツをストリーミングしても効率的な利用が可能になっている。
本体には、4基の外部アンテナを備えており、複数の端末それぞれに異なる信号を同時送信することで、通信速度の低下を防いでおり、端末のある方向へ最適な電波を送信する「ビームフォーミング」にも対応し、快適な無線LAN環境を実現する。
ほかにも、「OneMesh」に対応しているので、「OneMesh」中継器と組み合わせることでメッシュWi-Fiネットワークを構築できるほか、iOS/Android対応の専用アプリ「Tether」との組み合わせによって、簡単なセットアップ、およびその後の管理が可能になっている。また、保護者による制限機能や、ゲストにインターネット接続を提供する機能なども搭載する。
対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANで、本体には1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×5基(WAN用×1基、LAN用×4基)を備えている。
「Archer AX23」は、IPv6 IPoEによって利用者が多い夜間などの回線混雑時でも、混雑を避けつつ快適なインターネット接続を可能にするとともに、IPv6ハードウェアアクセラレーションを搭載しているので、IPv6、DS-Lite実装時にさらなる高速化を実現する。
さらに、Wi-Fi 6にも対応しており、一度に複数の端末へデータを送れるOFDMAによってデータ通信の効率を飛躍的に向上させ、遅延なくデータ通信ができる。また、1024-QAMによってエンコード効率を25%向上するとともに、シンボルレートの改善によってデータレートを11%向上したため、複数のデバイスでコンテンツをストリーミングしても効率的な利用が可能になっている。
本体には、4基の外部アンテナを備えており、複数の端末それぞれに異なる信号を同時送信することで、通信速度の低下を防いでおり、端末のある方向へ最適な電波を送信する「ビームフォーミング」にも対応し、快適な無線LAN環境を実現する。
ほかにも、「OneMesh」に対応しているので、「OneMesh」中継器と組み合わせることでメッシュWi-Fiネットワークを構築できるほか、iOS/Android対応の専用アプリ「Tether」との組み合わせによって、簡単なセットアップ、およびその後の管理が可能になっている。また、保護者による制限機能や、ゲストにインターネット接続を提供する機能なども搭載する。
対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANで、本体には1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート×5基(WAN用×1基、LAN用×4基)を備えている。