JETSTREAM新3色ボールペン登場! 長持ちリフィルが新発売
三菱鉛筆は12月13日に、「ジェットストリーム」シリーズの新モデルとして、使用頻度の高い黒インクを使いやすくした3色ボールペン「ジェットストリーム 新3色ボールペン」と、インク量を他の製品よりも約70%増量した黒インク替芯「長持ちリフィル」を発売する。どちらも価格はオープン。
ジェットストリーム 新3色ボールペンは、黒・赤・青の使用頻度の差を考慮し、もっともよく使われている黒インクの使いやすさの向上に注力。多色ボールペンとしては同社初となる、黒のみ後端ノックの新機構を採用している。黒ノックがペン後端部分にあるため、迷うことなく黒インクをノックでき、どのインク色が繰り出された状態でも、色の繰り出しと解除が可能になっている。なお、赤・青インクは従来と同様のスライドノックを採用する。
黒インクは、リフィルのチューブを薄くすることによって、従来製品「SXR-80」と同じ形状で互換性を保ちつつ、インク量を約70%増量した長持ちリフィルを採用しており、チューブを薄くしたことでプラスチック使用量をSXR-80と比較して約30%減量している。
さらに、軸設計を見直すことで軸割れへの耐久性を向上するとともに、樹脂クリップに金属パーツを埋め込むことによってクリップ折れへの耐久性を向上した。また、本体は雑貨や日用品でも人気の高いワントーンカラーを採用し、ブラック、Wライトピンク、アイスブルー、ベリーピンク、グレージュ(ボール径0.5mm)、ネイビー、ダークオリーブ、レモンイエロー(ボール径0.7mm)の計8色を用意する。
実勢価格は550円前後の見込み。
長持ちリフィルのパッケージには、同社のリフィルとしては初めて紙製を採用。環境に配慮した。実勢価格は143円前後の見込み。
ジェットストリーム 新3色ボールペンは、黒・赤・青の使用頻度の差を考慮し、もっともよく使われている黒インクの使いやすさの向上に注力。多色ボールペンとしては同社初となる、黒のみ後端ノックの新機構を採用している。黒ノックがペン後端部分にあるため、迷うことなく黒インクをノックでき、どのインク色が繰り出された状態でも、色の繰り出しと解除が可能になっている。なお、赤・青インクは従来と同様のスライドノックを採用する。
黒インクは、リフィルのチューブを薄くすることによって、従来製品「SXR-80」と同じ形状で互換性を保ちつつ、インク量を約70%増量した長持ちリフィルを採用しており、チューブを薄くしたことでプラスチック使用量をSXR-80と比較して約30%減量している。
さらに、軸設計を見直すことで軸割れへの耐久性を向上するとともに、樹脂クリップに金属パーツを埋め込むことによってクリップ折れへの耐久性を向上した。また、本体は雑貨や日用品でも人気の高いワントーンカラーを採用し、ブラック、Wライトピンク、アイスブルー、ベリーピンク、グレージュ(ボール径0.5mm)、ネイビー、ダークオリーブ、レモンイエロー(ボール径0.7mm)の計8色を用意する。
実勢価格は550円前後の見込み。
長持ちリフィルのパッケージには、同社のリフィルとしては初めて紙製を採用。環境に配慮した。実勢価格は143円前後の見込み。