東プレ、「REALFORCE」キーボードのゲーミング向け新製品を発表
東プレは、やわらかいキータッチで反応するため指への負担が少ない静電容量無接点方式を採用した「REALFORCE」キーボードの新シリーズとして、ゲーミング向けキーボード「REALFORCE RGB(AEAX01)」を、12月9日に発売すると発表した。税別の実勢価格は2万8800円前後の見込み。
REALFORCE RGB(AEAX01)
東プレの山本豊取締役は「REALFORCEシリーズは発売開始から15周年。初めはオフィス向けのキーボードから始まったが、今後はゲーミング市場にも注力していきたい」と語った。
山本豊取締役
最大の特徴は、各キースイッチの入力位置の深さを、1.5、2.2、3mmの3段階から設定できる「APC機能」を搭載したこと。例えば、すばやく入力したいキーは1.5mm、誤入力が怖いキーは3mmなどと、個別に調節できる。
キー配列は英語で、キー数は特殊なキー4つを含んだ108キー。キーキャップは2色形成で、バックライトは1680万色。なお、2017年春に、今回の英語配列モデルに加え、日本語配列モデルを発売する予定
REALFORCE RGB(AEAX01)
東プレの山本豊取締役は「REALFORCEシリーズは発売開始から15周年。初めはオフィス向けのキーボードから始まったが、今後はゲーミング市場にも注力していきたい」と語った。
山本豊取締役
最大の特徴は、各キースイッチの入力位置の深さを、1.5、2.2、3mmの3段階から設定できる「APC機能」を搭載したこと。例えば、すばやく入力したいキーは1.5mm、誤入力が怖いキーは3mmなどと、個別に調節できる。
キー配列は英語で、キー数は特殊なキー4つを含んだ108キー。キーキャップは2色形成で、バックライトは1680万色。なお、2017年春に、今回の英語配列モデルに加え、日本語配列モデルを発売する予定