ネット回線契約・利用実態調査 報告書
「IPv6普及・高度化推進協議会」が発表した資料によると、フレッツ光ネクストのIPv6普及率は2021年3月に8割を超え、次世代接続環境への切り替えが進んでいます。また、移動体通信事業者の全4キャリアからホームルーターが出揃い、ホームルーター市場が拡大。利用回線の選択肢も増えました。このようなインターネット環境の変化に伴って、回線の契約意向や利用状況はどのように変化したのでしょうか。固定ネット回線ユーザーを対象に実施したアンケートを基に実態を明らかにします。
価格
属性
総括
第1章 購入状況
第2章 過去の回線乗り換えとネット利用について
第3章 回線に対する不満と今後の乗り換え・解約予定
調査概要
調査方法 | インターネット調査 |
調査地域 | 全国 |
サンプル | 1000件 |
調査対象 | ・固定回線(光回線もしくはCATV回線)利用者でプロバイダ認知者 ・ホームルーター利用者でキャリア認知者 上記どちらかに該当する人 |
調査実施期間 | 2022年6月13日-6月14日 2日間 |
企画 | 株式会社BCN |
価格
結果ローデータ+レポートセット 50万円(税抜) |
属性
総括
第1章 購入状況
- 1-1 回線の契約場所と選択理由
- 1-2 回線速度と参考情報
- 1-3 重視点とオプション契約状況
- 1-4 契約タイミングと契約理由
第2章 過去の回線乗り換えとネット利用について
- 2-1 回線乗り換えの有無とひとつ前の利用開始時期、乗り換え理由
- 2-2 一日あたりのネット利用時間
- 2-3 ネットに接続している機器と利用状況
第3章 回線に対する不満と今後の乗り換え・解約予定
- 3-1 不満と解消のために取った行動
- 3-2 乗り換え予定と理由、回線の種類
- 3-3 不満解消のための検索ワードと居住環境