第5回 無線LANルーター購入者調査 報告書
Wi-Fi 6に対応した無線LANルーターの普及が進んでいます。2021年8月のBCNランキングでは、市場全体の4割以上がWi-Fi 6対応モデルになりました。20年春以降、コロナ禍により自宅で過ごす時間が長くなり、家庭内のLAN環境を見直す人が増えたことで、販売台数の増加につながったと考えられます。また、21年8月にdocomoが携帯電話回線を利用したホームルーターを発売しました。三大キャリアの製品が出揃ったことで、今後ホームルーター市場の規模は大きくなる可能性があります。そこで、無線LANルーターとホームルーター所有者に対し、購入状況や利用状況についてアンケートを実施しました。
価格
属性
総括
第1章 購入状況
第2章 利用状況
第3章 アダプタ/中継器と保証/サポートの利用状況と住環境
調査概要
調査方法 | インターネット調査 |
調査地域 | 全国 |
サンプル | 1000件 |
調査対象 | ・無線LANルーターを2年以内に購入した人 ・ホームルーターを購入した人 |
調査実施期間 | 2021年11月12日-11月14日 3日間 |
企画 | 株式会社BCN |
価格
結果ローデータ+レポートセット 40万円(税抜) |
属性
総括
第1章 購入状況
- 1-1 購入状況と理由
- 1-2 参考情報
- 1-3 重視点
- 1-4 付帯機能と購入場所
- 1-5 店頭購入理由と検討期間
- 1-6 比較検討メーカー
- 1-7 非購入理由
第2章 利用状況
- 2-1 過去の購入状況と入手方法・利用メーカー
- 2-2 メーカー変更理由と利用期間
- 2-3 接続台数と機器
- 2-4 設置理由と設定変更
- 2-5 満足度
- 2-6 好きな企業と困りごと、次回購入時に欲しい機能
第3章 アダプタ/中継器と保証/サポートの利用状況と住環境
- 3-1 保証やサポートサービス利用状況
- 3-2 住宅タイプと同居人