マザーボード市場のメーカー別販売台数シェアランキングでASUSが3か月ぶりに首位の座を取り戻した。家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。
ASUSは21年3月、34.0%までシェアを落とし首位から陥落。4月には35.9%まで回復したものの首位奪還には至らなかった。5月は35.4%とやや下げたが、僅差でASRockを逆転、首位に返り咲いた。直近の2社のシェアは0.4ポイント差と拮抗しており、互角の戦いが続いている。
ASUSで5月に最も販売台数が多かった製品はAMDの第3世代Ryzenプロセッサーに対応した「TUF GAMING B550-PLUS」。一方、ASRockはIntelの第10世代Coreプロセッサーに対応の「B460M Pro4」だった。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
ASUSは21年3月、34.0%までシェアを落とし首位から陥落。4月には35.9%まで回復したものの首位奪還には至らなかった。5月は35.4%とやや下げたが、僅差でASRockを逆転、首位に返り咲いた。直近の2社のシェアは0.4ポイント差と拮抗しており、互角の戦いが続いている。
ASUSで5月に最も販売台数が多かった製品はAMDの第3世代Ryzenプロセッサーに対応した「TUF GAMING B550-PLUS」。一方、ASRockはIntelの第10世代Coreプロセッサーに対応の「B460M Pro4」だった。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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