前後撮影可能なドラレコ、利用者は約半数
2020年6月30日に改正道路交通法が施行され、妨害運転(あおり運転)に対する罰則が設けられた。妨害運転の証拠として記録映像が役立つこともあるため、ドライブレコーダーの需要はより一層高まっている。そこで、2018年7月以降にドライブレコーダーを購入した500人を対象に、購入・設置状況や利用状況、今後の買い替え意向などについて調査を実施した。
現在利用しているドライブレコーダーの撮影範囲を聞くと、最も比率が高かったのは「前方・後方の撮影が可能」で50.2%と過半を占めた(図1)。次いで、「前方のみ撮影が可能」が42.6%、「360度(車の全周囲)撮影が可能」が5.4%だった。
【BCN調査レポート】第4回ドライブレコーダー利用者調査 報告書
株式会社BCN
BCN営業部
TEL:03-3254-7801
Mail:dataservice@bcn.co.jp
現在利用しているドライブレコーダーの撮影範囲を聞くと、最も比率が高かったのは「前方・後方の撮影が可能」で50.2%と過半を占めた(図1)。次いで、「前方のみ撮影が可能」が42.6%、「360度(車の全周囲)撮影が可能」が5.4%だった。
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