ゲーミングPC購入予定者の主な想定用途は、ゲームではない?
現在ゲーミングPCを利用している409人に加え、次にゲーミングPCの購入を予定している598人を合わせた、1007人を対象にPC本体や周辺機器の購入・利用状況、PCゲームの環境などについてアンケートを実施した。
本調査対象者のうち、次にゲーミングPCの購入を考えているのは、デスクトップが55.3%、ノートは33.7%と合計して89.0%(896人)となった。ノートよりもデスクトップの比率が高かったのは、拡張性の高さや排熱問題の関係からと考えられる。
この896人に対し、ゲーミングPC購入予定の理由を聞いたところ、「PCゲームだけではなく、様々な用途に応用して使うことができるから」が49.4%と最も高い比率となった。ゲーミングPCは処理や描画の速度が速いなど、普通のPCよりも総合的に性能が上回ることを理由に挙げていることが分かった。
株式会社BCN
BCN総研
TEL:03-3254-7803
Mail:dataservice@bcn.co.jp
本調査対象者のうち、次にゲーミングPCの購入を考えているのは、デスクトップが55.3%、ノートは33.7%と合計して89.0%(896人)となった。ノートよりもデスクトップの比率が高かったのは、拡張性の高さや排熱問題の関係からと考えられる。
この896人に対し、ゲーミングPC購入予定の理由を聞いたところ、「PCゲームだけではなく、様々な用途に応用して使うことができるから」が49.4%と最も高い比率となった。ゲーミングPCは処理や描画の速度が速いなど、普通のPCよりも総合的に性能が上回ることを理由に挙げていることが分かった。
上記リサーチに関する詳細、お問い合わせはこちら
【BCN調査レポート】ゲーミングPC調査 報告書https://www.bcnretail.com/research/detail/20180912_85178.html
株式会社BCN
BCN総研
TEL:03-3254-7803
Mail:dataservice@bcn.co.jp