ゲーミングのアフターマーケット、モニターとマウスに需要増の見込み
パソコンでオンラインゲームを月1回以上プレーし、かつゲーミング用としての周辺機器を持っている600人を対象にゲームプレーの実情とニーズについてアンケートを実施した。
対象者が利用しているパソコンのメーカーは「自作パソコン」の比率が最も高く、購入価格帯は「10-13万円未満」が主流だった。また、一週間のオンラインゲームのプレー時間は「2-3時間未満」が最も高い比率となり、「1-2時間未満」「3-5時間未満」が続き、4割近い回答者が一週間に1-5時間未満プレーしていた。
今後ゲーム用途で購入したいと考えている機器について、「ゲーミングPC」が42.3%と最も高い比率となった(図1)。他に3割を超えたのは、「ゲーミング用液晶モニター」「ゲーミングマウス」が挙がった。オンラインゲームの普及によって、モニターとマウスそれぞれの市場で需要増が見込めそうだ。
株式会社BCN
BCN総研
TEL:03-3254-7803
Mail:dataservice@bcn.co.jp
対象者が利用しているパソコンのメーカーは「自作パソコン」の比率が最も高く、購入価格帯は「10-13万円未満」が主流だった。また、一週間のオンラインゲームのプレー時間は「2-3時間未満」が最も高い比率となり、「1-2時間未満」「3-5時間未満」が続き、4割近い回答者が一週間に1-5時間未満プレーしていた。
今後ゲーム用途で購入したいと考えている機器について、「ゲーミングPC」が42.3%と最も高い比率となった(図1)。他に3割を超えたのは、「ゲーミング用液晶モニター」「ゲーミングマウス」が挙がった。オンラインゲームの普及によって、モニターとマウスそれぞれの市場で需要増が見込めそうだ。
上記リサーチに関する詳細、お問い合わせはこちら
【BCN調査レポート】ゲーミング市場調査 報告書https://www.bcnretail.com/research/detail/20180508_60376.html
株式会社BCN
BCN総研
TEL:03-3254-7803
Mail:dataservice@bcn.co.jp