「NAS」の利用調査報告書

BCN調査一覧

2016/03/04 17:16

 家庭内で蓄積する情報量は年々増大しつつある、といわれています。特に映画や音楽、またはテレビ放送、趣味で撮影した動画や静止画など多様なデジタルデータが氾濫するようになりました。こうした情報を一元的に保存、管理するツールとして注目を集めるようになったのが「ネットワーク・アタッチド・ストレージ」(NAS」)です。

 今回の調査では、このNASに対する消費者の意識や認知を探る一方で、すでに所有しているユーザーの利用状況や満足度、今後の利用意向などを分析することを目的としています。

調査概要
調査方法 インターネット調査
調査地域 全国
サンプル 1000件
調査対象 NAS利用者
調査実施期間 2016年2月8日から11日の計4日間
企画 株式会社BCN

価格
結果ローデータ+レポートセット 40万円(税抜)

目次
  • 属性
  • 総括
  第1章 デバイス別のNAS接続と購入に至るプロセスについて
  • 1-1  機器別の利用データ、テレビでのデータ保存状況
  • 1-2  パソコンとタブレットでのデータ保存状況
  • 1-3  スマホでのデータ保存状況、デジタル機器などに対するリテラシー
  • 1-4  NAS認知の経緯
  • 1-5  NAS購入の動機
  • 1-6  所有するNASのメーカーと利用しているメーカー
  • 1-7  NASの購入先
  • 1-8  NASのタイプ
  • 1-9  NASの購入重視点

第2章 NASの利用状況と今後の意向について
  • 2-1  保存と閲覧の利用頻度
  • 2-2  データを保存する場面やタイミングについて -1
  • 2-2  データを保存する場面やタイミングについて -2
  • 2-2  データを保存する場面やタイミングについて -3
  • 2-2  データを保存する場面やタイミングについて -4
  • 2-3  保存するデータの容量とNASを利用する人数
  • 2-4  NASに接続可能なデバイスと保存するデータの種類
  • 2-5  利用満足度
  • 2-6  満足している点について -1
  • 2-6  満足している点について -2
  • 2-6  満足している点について -3
  • 2-7  不満点について -1
  • 2-7  不満点について -2
  • 2-7  不満点について -3
  • 2-8  今後のNAS利用意向と保存先の分散

■お問い合わせ先
 株式会社BCN
 BCN総研 営業担当
 TEL:03-3254-7803
 Mail:dataservice@bcn.co.jp