第3回 「格安SIM」利用者に関する調査報告書
迫力あるリアルな映像を撮影したい。そんなニーズを背景に、アクションカメラへの注目度が高まりつつあります。BCNランキングでみていくと、デジタルビデオカメラ(DVC)のなかで「アクションカメラ」が占める台数比率は、2-3年前はわずか数%に過ぎませんでしたが、現在では2割を超えるまでに拡大してきました。利用者の大半はオートバイや自転車に搭載するなどアウトドアでの利用が主流といわれていますが、その利用実態は明らかではありません。そこでアクションカメラ利用者では、活用するシーンや使い方、趣味との因果関係などを抽出。一方、非所有者にはアクションカメラに対する意識や購入意向などを分析することとしました。
第2章 アクションカメラ「利用者」の実態と意識について
第3章 アクションカメラ購入予定者の意識と今後の意向について
■お問い合わせ先
株式会社BCN
BCN総研 営業担当
TEL:03-3254-7803
Mail:dateservice@bcn.co.jp
調査方法 | インターネット調査 |
調査地域 | 全国 |
サンプル | 1,000件 |
調査対象 | 動画撮影を行っている層のなかで、 (1)アクションカメラ利用者 400人 (2)アクションカメラ非所有者 600人 を対象にしています。 |
調査実施期間 | 2015年11月28日から30日までの計4日間 |
企画 | 株式会社BCN |
結果ローデータ+レポートセット | 40万円(税抜) |
- 属性
- 総括
- 1-1 動画撮影の頻度と増加した理由
- 1-2 DVCの購入先
- 1-3 撮影画像の保存と画像編集
- 1-4 撮影した画像の利用
- 1-5 動画サイトやSNSへのアップロード
- 1-6 SNSへのアップロードと撮影機器に対する満足度
第2章 アクションカメラ「利用者」の実態と意識について
- 2-1 認知経路と購入者
- 2-2 購入のきっかけ
- 2-3 購入先と店頭での購入理由
- 2-4 購入時に重視した点
- 2-5 購入時に比較検討したメーカー
- 2-6 利用目的
- 2-7 利用の頻度と撮影する被写体
- 2-8 利用するアクセサリー・周辺機器
- 2-9 利用する際の装着先
- 2-10 利用満足度
- 2-11 利用するうえでの不満点 -1
- 2-11 利用するうえでの不満点 -2
- 2-11 利用するうえでの不満点 -3
- 2-12 使用開始時期とその当時と比較した現在の利用頻度
- 2-13 利用頻度が減少した理由
- 2-14 メーカーへの改善要求
第3章 アクションカメラ購入予定者の意識と今後の意向について
- 3-1 デジタル機器の購入意欲とその理由
- 3-2 購入意欲がある層の利用目的
- 3-3 購入意欲がある層の購入したい店舗と接触体験
- 3-4 全方位カメラに対する購入意向
- 3-5 趣味
■お問い合わせ先
株式会社BCN
BCN総研 営業担当
TEL:03-3254-7803
Mail:dateservice@bcn.co.jp