アクアは3月26日に、グラファイト式の「瞬速黒鉛ヒーター」を搭載したフラッグシップモデルのトースター「AQT-CG12T」を発売する。あわせて、フルモデルチェンジした「遠赤外線ヒーター」搭載トースター「AQT-CS12T」および「AQT-CS14T」の2機種も同時発売される。いずれも価格はオープン。

表面はカリッと、中はふわっとした焼き上がり

　「AQT-CG12T」は、グラファイトを熱源とする「瞬速黒鉛ヒーター」を搭載し、短時間で最高1300℃のに発熱するため、内部の水分を逃さず表面を素早く焼き上げられるトースター。表面はカリッと、中はふわっとした理想的なトーストを、手軽においしく仕上げてくれる。
 
　庫内にはメッシュ網を採用し、簡単に取り外して丸洗いが可能なため、こびりついた食材を簡単に取り除ける。また、細かな網目で食材を支えることによって焼きムラができにくく、小さな食材も置きやすいのでパン以外の食材の調理にも使える。

　コンパクトな本体は、限られたスペースにもフィットし、インテリアに馴染みやすいデザインを採用することで、場所を選ばない。また、ハンドルや操作部のプリントにメタリックカラーを採用し、ハイクラスな印象を演出する。

　庫内サイズは幅260×高さ87×奥行き220mm。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。
 
　「AQT-CS12T」「AQT-CS14T」ともに、食品の水分に反応してしっかり加熱させる遠赤外線ヒーターを搭載しており、食材の内部まで熱を伝えて加熱するため、トースターならではの焼き加減や風味を楽しめるほか、焼き芋やグリル料理にも適している。
 
　「AQT-CS14T」は、広々したワイド庫内設計を採用することで、4枚の食パンを同時に焼ける。また、直径25cmのピザや、グラタン、ドリアなども入るため、料理の幅を広げられる。

　庫内サイズは、「AQT-CS12T」が幅260×高さ87×奥行き220mm、「AQT-CS14T」が幅280×高さ82×奥行き280mm。「AQT-CS12T」は、ブラック、ホワイトの2色を用意している。