ハイアールジャパンセールスは4月1日から、室外機や工事が不要で設置が簡単な「窓用ルームエアコン」(JAーW18A、JA-W16A)と、使用場所を選ばず効率的に冷やせる「床置型スポットエアコン」(JA-SPH26B、JA-SP26B)を順次発売する。価格はいずれもオープン。
「窓用ルームエアコン」(左から2つ)と「床置型スポットエアコン」
「窓用ルームエアコン」の設置イメージ
自動で温度を調整して、就寝後の部屋の冷やしすぎを防ぐ「おやすみ運転機能」を搭載するほか、マイナスイオンで空気をリフレッシュする機能や、水洗い可能な脱着式フロントパネルの採用など、清潔性にもこだわっている。また、従来よりもGWPの低いR32冷媒を採用するなど、環境面にも配慮した。
さらに、別売の延長枠(JA-E16E)を使えば、約2mの高さの窓まで設置できる。
実勢価格は、「JAーW18A」が6万円前後、「JA-W16A」が5万3000円前後の見込み。
「床置型スポットエアコン」は、「強冷」「弱冷」の冷房機能と「強風」「弱風」の送風機能を搭載し、屋外では冷房、室内では換気も兼ねた送風と、シーンに合わせて使い分けられる。
「JA-SPH26B」は廃熱方向を変えられる排気ダクトを搭載
「JA-SPH26B」には、廃熱方向を変えられる最長600mmまで伸長可能な排気ダクトを備えており、360°回転式なので排熱を遠ざけて使える。
冷媒配管工事が不要なため、スペースさえあればどこでも設置できる。また、移動に便利なキャスターを備えているので、店舗、学校などの集会場、ゴルフ練習場や仮設建物、工場や作業場など場所を選ばず利用ニーズに応える。
実勢価格は、「JA-SPH26B」が6万5000円前後、「JA-SP26B」が6万円前後の見込み。

床置型タイプはスペースが確保できればどこでも冷やせる
「窓用ルームエアコン」は、壁に穴をあける工事が不要で、室外機を置くスペースがなくても利用可能なエアコンで、部屋の広さに合わせて「JAーW18A」(冷房面積の目安は鉄筋アパート南向洋室なら7畳)と「JA-W16A」(冷房面積の目安は鉄筋アパート南向洋室なら6畳)の2モデルを用意する。
自動で温度を調整して、就寝後の部屋の冷やしすぎを防ぐ「おやすみ運転機能」を搭載するほか、マイナスイオンで空気をリフレッシュする機能や、水洗い可能な脱着式フロントパネルの採用など、清潔性にもこだわっている。また、従来よりもGWPの低いR32冷媒を採用するなど、環境面にも配慮した。
さらに、別売の延長枠(JA-E16E)を使えば、約2mの高さの窓まで設置できる。
実勢価格は、「JAーW18A」が6万円前後、「JA-W16A」が5万3000円前後の見込み。
「床置型スポットエアコン」は、「強冷」「弱冷」の冷房機能と「強風」「弱風」の送風機能を搭載し、屋外では冷房、室内では換気も兼ねた送風と、シーンに合わせて使い分けられる。

「JA-SPH26B」には、廃熱方向を変えられる最長600mmまで伸長可能な排気ダクトを備えており、360°回転式なので排熱を遠ざけて使える。
冷媒配管工事が不要なため、スペースさえあればどこでも設置できる。また、移動に便利なキャスターを備えているので、店舗、学校などの集会場、ゴルフ練習場や仮設建物、工場や作業場など場所を選ばず利用ニーズに応える。
実勢価格は、「JA-SPH26B」が6万5000円前後、「JA-SP26B」が6万円前後の見込み。
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外部リンク
- ハイアールジャパンセールス=https://www.haier.com/jp/
- 「JAーW18A」=https://www.haier.com/jp/air-conditioners/ja-w18a.shtml
- 「JA-W16A」=https://www.haier.com/jp/air-conditioners/ja-w16a.shtml
- 「JA-SPH26B」=https://www.haier.com/jp/air-conditioners/ja-sph26b.shtml
- 「JA-SP26B」=https://www.haier.com/jp/air-conditioners/ja-sp26b.shtml