パナソニックは4月下旬に、省スペース設置と大容量化を実現した冷凍冷蔵庫の新シリーズ、「コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」として、「NR-F55HY2」(定格内容積551L)、「NR-F50HY2」(定格内容積501L)、「NR-F45HY2」(定格内容積450L)の3モデルを発売する。いずれも価格はオープンで、公式オンラインショップでの価格は「NR-F55HY2」が32万5400円、「NR-F50HY2」が30万5100円、「NR-F45HY2」が28万4700円。
「NR-F55HY2」の設置イメージ
大容量化した冷凍室には、食品をタテ置きできる上段深型ケースに加えて、100%全開させられる「奥まで見えるフルオープン」を採用し、冷凍室内の食材をより見やすく、整理しやすくしている。
さらに、「上段ケースカバー」が温度変化から食品を守ってくれるので、約1カ月間おいしさをキープするとともに、使いかけの冷凍食品も霜つきを抑えておいしく保存しておける。
「NR-F50HY2」(左)と「NR-F45HY2」

冷凍室に食品を「タテ置き」できる「上段深型ケース」を新採用
「HYタイプ」は、新たな薄壁構造の採用によって、省スペース設置と大容量化を図っており、「NR-F55HY2」は従来機種と同じ設置寸法での大容量化、「NR-F50HY2」と「NR-F45HY2」は奥行き650mmの薄型コンパクト設計を実現した。大容量化した冷凍室には、食品をタテ置きできる上段深型ケースに加えて、100%全開させられる「奥まで見えるフルオープン」を採用し、冷凍室内の食材をより見やすく、整理しやすくしている。
さらに、「上段ケースカバー」が温度変化から食品を守ってくれるので、約1カ月間おいしさをキープするとともに、使いかけの冷凍食品も霜つきを抑えておいしく保存しておける。
