EPEIOS JAPANは2月28日に、ライフソリューションブランド「EPEIOS(エペイオス)」から、電子ケトル「EPEIOS Fine&Flow LUX 600」を発売した。デザインは、ビブラントジャングル、ファンタジースポットの2種。価格はオープンで、実勢価格は2万2000円前後。
EPEIOS Fine&Flow LUX 600
「EPEIOS Drip Kettle」(左)と
「EPEIOS Fine&Flow LUX 600」のサイズ比較
ドリップ時に手にかかる負担、ドリップのコントロール性を考慮して、1~2杯分の抽出に適した容量600mL仕様を採用し、3~4杯分に対応する「EPEIOS Drip Kettle」(容量900mL)と比較して軽量となり、手にかかる負担を大幅に軽減した。また、ドリップの微細なコントロール性も向上し、コーヒードリップに集中できるようになっている。
よりリーチが長く細口な新型Goose Neck仕様と、
手加工による先端部のなだらかなカーブ加工で、
さらに繊細なドリップコントロールを可能に
あわせて、よりリーチが長く細口な新型Goose Neck仕様を採用しており、リーチが長くなったことによってドリップ時にノズルがドリッパーに当たりにくくなり、よりストレスのない快適なハンドドリップを可能にした。ノズル径はより細口(口径約6mm)で、従来機種で好評だった手加工による注ぎ口のカーブと組み合わせることで、さらに繊細なドリップコントロールを実現している。
電源ベースはダイアルを回すだけで温度を変更できる
電源ベースは、温度にシビアなコーヒードリップの高い要求にも応えられる0.5℃単位の温度調整に対応し、38℃~100℃の範囲で任意に設定できる。ダイヤルを回すことでスピーディーに変更が可能で、ドリップ時間の把握に便利なカウントアップタイマー(最長10分)、最大1時間の保温機能、海外ユーザーにも役立つ℃/F切り替えといった、ドリップに便利な機能を備えている。
グリップ付け替えイメージ
グリップは滑りにくいラバー素材で、ケトル本体に指が当たらないよう広くガードを施すことによって、安全性を確保する。また、交換用に金属製のグリップも付属しているので、付け替えることで高級感あふれる外観になる。
ステンレス製の蓋(左)と
排水用のポートを備えた電源ベース
蓋には本体と同様にステンレス素材を採用するほか、電源ベース部には排水用のポートを備えており、万が一の吹きこぼれ時にも安全な構造となっている。
本体には、温度による鮮やかな色彩の変化を楽しめる特別な仕様を採用し、お湯を沸騰させる際に熱によって起こる本体デザインの色彩の変化が、視覚的にユーザーの感性を刺激する。毎日のドリップがさらに特別な体験へと変わるような、アートの要素を取り入れた特別なモデルを目指したという。
ビブラントジャングルの変色前(左)と
変色後のデザイン
ファンタジースポットの変色前(左)と
変色後のデザイン
そのほか、初代ドリップケトルなど一部製品を共同で開発をしているパートナー企業である、Cocinare(コシナーレ)との特別なコラボロゴ仕様を、初回生産分のみ採用している。また、よりポップアートの世界観を表現すべく、「ファンタジースポット」モデルのみ本体ベースとコードのカラーが異なる、パンダ仕様を初回生産分のみ採用した(2次生産分よりホワイトベースにホワイトコードの仕様となる)。
初回限定コラボレーション仕様のロゴデザイン(左)と、
ベース部とコードのカラーが異なるパンダ仕様
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繊細なドリップが体験できる特別なモデル
EPEIOS Fine&Flow LUX 600は、2022年7月に同社が発売した電子ケトル「EPEIOS Drip Kettle」のDNAを引き継ぎつつ、世界No.1バリスタである井崎英典氏による監修のもと、進化して登場した新製品。
「EPEIOS Fine&Flow LUX 600」のサイズ比較
ドリップ時に手にかかる負担、ドリップのコントロール性を考慮して、1~2杯分の抽出に適した容量600mL仕様を採用し、3~4杯分に対応する「EPEIOS Drip Kettle」(容量900mL)と比較して軽量となり、手にかかる負担を大幅に軽減した。また、ドリップの微細なコントロール性も向上し、コーヒードリップに集中できるようになっている。
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手加工による先端部のなだらかなカーブ加工で、
さらに繊細なドリップコントロールを可能に
あわせて、よりリーチが長く細口な新型Goose Neck仕様を採用しており、リーチが長くなったことによってドリップ時にノズルがドリッパーに当たりにくくなり、よりストレスのない快適なハンドドリップを可能にした。ノズル径はより細口(口径約6mm)で、従来機種で好評だった手加工による注ぎ口のカーブと組み合わせることで、さらに繊細なドリップコントロールを実現している。
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電源ベースは、温度にシビアなコーヒードリップの高い要求にも応えられる0.5℃単位の温度調整に対応し、38℃~100℃の範囲で任意に設定できる。ダイヤルを回すことでスピーディーに変更が可能で、ドリップ時間の把握に便利なカウントアップタイマー(最長10分)、最大1時間の保温機能、海外ユーザーにも役立つ℃/F切り替えといった、ドリップに便利な機能を備えている。
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グリップは滑りにくいラバー素材で、ケトル本体に指が当たらないよう広くガードを施すことによって、安全性を確保する。また、交換用に金属製のグリップも付属しているので、付け替えることで高級感あふれる外観になる。
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排水用のポートを備えた電源ベース
蓋には本体と同様にステンレス素材を採用するほか、電源ベース部には排水用のポートを備えており、万が一の吹きこぼれ時にも安全な構造となっている。
本体には、温度による鮮やかな色彩の変化を楽しめる特別な仕様を採用し、お湯を沸騰させる際に熱によって起こる本体デザインの色彩の変化が、視覚的にユーザーの感性を刺激する。毎日のドリップがさらに特別な体験へと変わるような、アートの要素を取り入れた特別なモデルを目指したという。
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変色後のデザイン
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変色後のデザイン
そのほか、初代ドリップケトルなど一部製品を共同で開発をしているパートナー企業である、Cocinare(コシナーレ)との特別なコラボロゴ仕様を、初回生産分のみ採用している。また、よりポップアートの世界観を表現すべく、「ファンタジースポット」モデルのみ本体ベースとコードのカラーが異なる、パンダ仕様を初回生産分のみ採用した(2次生産分よりホワイトベースにホワイトコードの仕様となる)。
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ベース部とコードのカラーが異なるパンダ仕様