ビックカメラは2月20日に、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から、6カ所の可動部によって広範囲を照らせるLEDデスクライト「OB-LEAC1000-W」の販売を、「ビックカメラ」「コジマ」の家電取り扱い店舗、およびオンラインショップの「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」にて開始した。価格は6980円。

32型大型モニターや見開きの新聞紙もしっかり照らせる

　「OB-LEAC1000-W」は、スタンドの高さを調整可能で、6カ所の可動部を備えているためセード部分の角度や向きを自由に変えられるLEDデスクライト。好みの位置で使用できるので、32インチの大型ディスプレイも画面を遮ることなく明るく照らせる。
 
　明るさは最大1000lmで、スライドバーを指でなぞるだけで直感的に明るさを調整可能な、無段階調光機能を搭載している。
 
　さらに、JIS規格で定められた照度AA形相当となる、半径約50cmの広範囲を明るく照らせるため、見開きの新聞紙を机の上で明るく照らして読むことができる。
 
　本体背面には、スマートフォンなどの機器を充電可能な、USB Type-Aポート×1基、USB Type-Cポート×1基（合計出力3.0A）を備えている。また、向きを変えられるスマートフォン用のスタンドも付属する。
 
　太陽光に近い高演色の光によって自然に照らせるので、目の負担が軽減されるほか、好みの明るさに調光した後に、周囲の明るさ変化に応じて明るさをマイナス20％～プラス30％の範囲で自動的に調整してくれる、自動調光ボタンも備えている。