ビックカメラグループのコジマは、3月16日に、ルートインBCリーグに加盟する地元栃木県のプロ野球チームである栃木ゴールデンブレーブスの選手が、県内の小学生に野球を教える「第6回 栃木ゴールデンブレーブス×コジマ野球教室」を開催する。

ミラーレス一眼を使った撮影会や記念撮影も実施

　コジマは「とちぎ生まれの企業」として、2020シーズンから栃木ゴールデンブレーブスのオフィシャルスポンサーとして同チームの活動を応援している。今回は、川崎宗則選手をはじめとする栃木ゴールデンブレーブスの選手が、地元で野球を頑張っている小学生に対し、技術指導や試合形式のメモリアルマッチなどを通して直接指導を行う。当日は「エイジェックスポーツ科学総合センター」で教室を開催し、人工芝の上で野球を体験できる貴重な機会となる。参加した子ども全員には、選手のサイン入り色紙や参加賞などのプレゼントを用意している。

　また、家電量販店のコジマならではの企画として、ミラーレスデジタル一眼カメラを使用した親による子どものプレー撮影会や、野球教室終了後にフォトマスター有資格者による選手と子どもたちの記念撮影を実施する。

　野球教室の開催日時は、3月16日13時30分から15時45分まで。参加対象者は、栃木県内の学童野球チーム。定員は、50人程度（3～5チーム）。応募受付期間は、2月1日から9日まで。応募者多数の場合は抽選となる。