調理家電メーカーのabienは11月28日、ホットプレートシリーズ「abien MAGIC GRILL」の新製品として、深さ約6cmの深型ホットプレート「abien MAGIC GRILL M」を11月29日から発売すると発表した。同社の公式オンラインストアで販売するほか、11月28日10時から予約販売を開始している。
また、サーキットヒーターはプレートと一体化しており、これにより軽量活スマートなデザインを実現。シンプルな形状で、片付け時も省スペースで収納に困らない。
今回のabien MAGIC GRILL Mは、シリーズの中でも約6cmの深さが特徴。これまでのラインアップではフラットタイプと約2cmの深さのプレートがあったが、同製品の発売により鍋料理や煮込み料理などにも対応できるようになった。最大温度は250度で、4段階の温度調節が可能。プレート容量は3.1L。
カラー展開はブラックのみで、サイズ(組立外寸)と重量はW248×D244×H140cmの約2.7kg。価格は2万5300円。付属品には専用のガラス蓋が付く。
独自開発ヒーターで焼きムラ軽減、スタイリッシュデザインに
「abien MAGIC GRILL」シリーズは、シンプルなデザインと独自開発したフィルム状ヒーター「サーキットヒーター」が特徴のホットプレート。サーキットヒーターはヒーターを高密度に敷き詰めたもので、蓄熱性の高いアルミダイキャスト鋳造のプレートと併用することで焼きムラを軽減し、ヒーター自体が温度制御をすることで食材を乗せたときの温度変化を軽減できる。また、サーキットヒーターはプレートと一体化しており、これにより軽量活スマートなデザインを実現。シンプルな形状で、片付け時も省スペースで収納に困らない。
今回のabien MAGIC GRILL Mは、シリーズの中でも約6cmの深さが特徴。これまでのラインアップではフラットタイプと約2cmの深さのプレートがあったが、同製品の発売により鍋料理や煮込み料理などにも対応できるようになった。最大温度は250度で、4段階の温度調節が可能。プレート容量は3.1L。
カラー展開はブラックのみで、サイズ(組立外寸)と重量はW248×D244×H140cmの約2.7kg。価格は2万5300円。付属品には専用のガラス蓋が付く。