JAPANNEXTは11月22日に、23.8インチのIPSパネルを搭載し、高速応答＆高速リフレッシュレートに対応し、昇降式多機能スタンドを搭載した、フルHDのゲーミング液晶ディスプレイ「JN-IPS238G200F-HSP」を発売した。公式オンラインショップでの価格は2万2980円。

FPSなどの動きの速いゲームでも快適にプレー

　「JN-IPS238G200F-HSP」は、23.8インチのIPSパネルを採用したフルHD（解像度1920×1080）対応のゲーミング液晶ディスプレイ。

　200Hzの高速リフレッシュレート（Macは180Hzまで）、0.5ms（MPRT）の高速応答（リフレッシュレート100Hz以上で有効）によって、高精細で滑らかな映像表現を可能にしており、FPSなど動きの速いゲームでも快適にプレイできる。また、PlayStation 5とのフルHD／120Hzでの接続にも対応している。

　あわせて、1平方メートルあたりの最高輝度400cd、sRGB：100％およびDCI-P3：93％の広色域に対応し、HDR400相当の性能でコンテンツを色鮮やかに映し出せる。またHDR対応なので、明るい部分も暗い部分もくっきりと表現して、リアルで深みのある映像を実現している。

　さらに、110mmの範囲（横置き時）での高さ調節が可能な昇降式多機能スタンドを採用し、ピボット（回転）機能も備えているので縦画面でも使用できる。

　そのほか、2W×2基のスピーカーを搭載し、75×75mmのVESAマウントに対応している。

　インターフェースは、HDMI 2.0入力×2基、DisplayPort 1.2入力×1基、オーディオ出力×1基。