ゼンハイザージャパンは12月中旬に、映像のプロやクリエイター向けのワイヤレスマイクシステム「Profile Wireless」を発売する。価格はオープンで、実勢価格は5万5000円前後の見込み。
マイクは、スマートフォン、カメラ、PCと状況に応じてクリップオンマイクやハンドマイク、卓上設置マイクとしても利用可能で、さまざまな録音状況に対応する汎用性の高いワイヤレスマイクシステムとなっている。
クリップオンマイク本体を充電するための充電バーは、ハンドマイクや卓上マイクとしての役割も担う。また、OLEDタッチディスプレイを備えた2チャンネルのミニ受信機、受信機に自動的に接続する二つの自動ペアリング式クリップオンマイク、カメラ用3.5mmジャック付きコイルケーブル、USB Type-C―USB Type-Cの充電ケーブル、衣服にマイクを装着する際に使用するマグネットマウント 、受信機を携帯電話やカメラのコールドシューマウントに装着するためのアダプタ、クリップオンマイクと充電バー用の風防、およびこれらをまとめて収納できるケースが付属している。
受信機をアダプタ経由で撮影機器に接続すれば、専用のヘッドホン出力を通じて音声のモニタリングが可能になる。また、クリップオンマイクはクリップやマグネットマウントを使って、衣服などに取り付けられる。
さらに、ミニUSBアダプタやLightningケーブルを使用えば受信機をスマートフォンに接続でき、撮影時は受信機ディスプレイがジャイロセンサーによって自動で180°回転するため、見やすい画面の向きを保てる。
クリップオンマイクを充電バーに取り付けて、付属のウレタン風防をマイクにかぶせることで、本格的なレポーター用マイクとしても使える。
充電バーや受信機は、三脚などに取り付けられるネジを備えているため、卓上用の三脚などと組み合わせれば、PC用の卓上マイクにもなる。
伝送範囲は最長245mで、身体での遮蔽を考慮した場合でも150mに達する。さらに、クリップオンマイクは16GBのメモリを搭載しており、ワイヤレス信号の強度が一定の水準以下になった際には、内蔵メモリへの録音に自動で切り替えられる。また、バックアップ音声を低音量で出力・録音可能な、セーフティチャンネルモードも備えている。
さまざまな録音状況に対応
Profile Wirelessは、映像のプロやクリエイターによる利用を想定した、2チャンネル・2.4GHzのワイヤレスマイクシステム。高音質で簡単に素早く音を捉え、コンテンツ作成時に重要な即応性と柔軟性を兼ね備える。マイクは、スマートフォン、カメラ、PCと状況に応じてクリップオンマイクやハンドマイク、卓上設置マイクとしても利用可能で、さまざまな録音状況に対応する汎用性の高いワイヤレスマイクシステムとなっている。
クリップオンマイク本体を充電するための充電バーは、ハンドマイクや卓上マイクとしての役割も担う。また、OLEDタッチディスプレイを備えた2チャンネルのミニ受信機、受信機に自動的に接続する二つの自動ペアリング式クリップオンマイク、カメラ用3.5mmジャック付きコイルケーブル、USB Type-C―USB Type-Cの充電ケーブル、衣服にマイクを装着する際に使用するマグネットマウント 、受信機を携帯電話やカメラのコールドシューマウントに装着するためのアダプタ、クリップオンマイクと充電バー用の風防、およびこれらをまとめて収納できるケースが付属している。
受信機をアダプタ経由で撮影機器に接続すれば、専用のヘッドホン出力を通じて音声のモニタリングが可能になる。また、クリップオンマイクはクリップやマグネットマウントを使って、衣服などに取り付けられる。
さらに、ミニUSBアダプタやLightningケーブルを使用えば受信機をスマートフォンに接続でき、撮影時は受信機ディスプレイがジャイロセンサーによって自動で180°回転するため、見やすい画面の向きを保てる。
クリップオンマイクを充電バーに取り付けて、付属のウレタン風防をマイクにかぶせることで、本格的なレポーター用マイクとしても使える。
充電バーや受信機は、三脚などに取り付けられるネジを備えているため、卓上用の三脚などと組み合わせれば、PC用の卓上マイクにもなる。
伝送範囲は最長245mで、身体での遮蔽を考慮した場合でも150mに達する。さらに、クリップオンマイクは16GBのメモリを搭載しており、ワイヤレス信号の強度が一定の水準以下になった際には、内蔵メモリへの録音に自動で切り替えられる。また、バックアップ音声を低音量で出力・録音可能な、セーフティチャンネルモードも備えている。