デザインと機能性を兼ね備えた都会派カメラバッグ発売、ハクバから

新製品

2024/10/21 18:30

 ハクバ写真産業(ハクバ)は、「プラスシェル シティ」シリーズから「プラスシェル シティ G05」シリーズとしてバックパックやショルダーバッグなど8製品と、形を選ばず装着できるマグネットチェストベルトを10月18日に発売した。プラスシェル シティは、街歩きに溶け込むデザインとカメラなどを持ち運ぶための機能性を融合させたカメラバッグブランド。

「プラスシェル シティ G05」シリーズ8製品が登場

バッグを下ろさずカメラが取り出せる

 プラスシェル シティ G05シリーズは、多様化するフォトライフに対応すべく、多彩なスタイルのモデルをラインアップするプラスシェル シティシリーズの5代目。

 「ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック(26/18) G05」は、機材を一目で確認して整理しやすい全面開口の背面アクセス構造に、バッグを下ろさずカメラを取り出せるサイドアクセス機能を備えている。ボックス形状の上下仕切りによって、2気室タイプの使い勝手も兼ね備えたロールトップタイプのバックパック。価格は2万6400円から。

 「ハクバ プラスシェル シティ ジップバックパック 15 G05」は、シンプルな面構成のスタイリッシュな外観ながら、セキュリティ面に優れた背面アクセス構造のバックパック。全面開口タイプで一覧性に優れ、ボックス形状の上下仕切りと上面アクセスによって、2気室タイプの使い勝手を兼ね備えている。価格は2万1340円。

 「ハクバ プラスシェル シティ フラップバックパック 12 G05」は、大きく開いて出し入れしやすいフラップトップの上段収納部と、バッグを下ろさずに両サイドから素早くアクセスできる下段カメラ収納部で構成された、使い勝手のよい2気室タイプのバックパック。価格は1万9690円。

 「ハクバ プラスシェル シティ トートバックパック 11 G05」は、バッグを下ろすことなく両サイドから素早くアクセスが可能なカメラ収納部を備えた、ビジネスリュック風デザインのスリムなトートバックパック。ハンドキャリーもしやすい手持ちハンドル付きの2Way仕様となっている。価格は1万8040円。

 「ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー(8/5) G05」は、取り回しがよくフィット感に優れた、街歩きに適したメッセンジャーバッグスタイルのカメラバッグ。広い開口部で収納物の確認や出し入れがしやすく、フラップを閉じたままでも天面ファスナーから素早くカメラを取り出せる。価格は1万3310円から。

 「ハクバ プラスシェル シティ スリング 4 G05」は、ストラップに装備したオートスプリングカムによって、瞬時にベルトの長さ調節が可能なスリングタイプのカメラバッグ。コンパクトなボディに効率よく一眼カメラと交換レンズを収納できるミニマルさで、街歩きでの気軽な撮影にちょうどいいサイズ感となっている。価格は1万1660円。

 バックパックやバッグ製品は、いずれもグレー、ブラックの2色を用意する。

 「ハクバ マグネットチェストベルト」は、リュックベルトが肩からずれ落ちるのを防ぎ、リュックのフィット感を向上させるチェストベルト。バックルは片手で簡単にしっかりロック&リリースが可能なマグネットロック式で、手持ちのリュックへの後付けや今使っているリュックのチェストベルトの交換用としても適している。