【拝啓、徳島より33】キャンプでおいしいコーヒーを飲みたいけれど、細々したギアを持ち運ぶのは正直面倒…。そんな悩みを持つズボラキャンパーの皆さんにぴったりなのが「COFFEE BREWER」です。お湯を注ぐだけで簡単に本格コーヒーを楽しめて、お湯の量によって好みの味に調節できます。さらにコーヒーを入れ替えれば何度も使えるエコな魅力もあり、自然を愛する人には特におすすめ。すべてのキャンプ好き・コーヒー好きに試してほしい、アウトドアコーヒーの新スタイルを紹介します。
単一農園産のコーヒー豆だけを使用したスペシャルティコーヒーです。コーヒーには「Grower's Cup」とブランド名がつけられている通り、すべての豆の農園や協同組合の情報を明記しています。生産者の想いと一緒にコーヒーを味わえる点も大きな魅力ですね。
インスタントコーヒーの手軽さと、ドリップコーヒーのような味わいを楽しめる、ズボラさんにはぴったりのアイテムです。
今回、キャンプに持ってきたのはグアテマラとエチオピア。朝の一杯と相性の良さそうなフルーティーで爽やかな酸味のあるものにしました。
1袋で2杯分のコーヒーが抽出できるのに、COFFEE BREWERのパッケージ自体は薄くて軽くて持ち運びがらくちん。必要なのはお湯を沸かすギア(ケトル、バーナー)だけで、ドリッパーやサーバー、ミルなどのギアが不要です。
荷物の軽量化にも一役買ってくれるので、キャンプ以外にも登山やハイキングにもおすすめです!
早朝のキャンプサイトで山の空気を思いっきり吸い込んでから、至極のコーヒータイムのはじまりです。まずはケトルとバーナーでお湯を沸かします。
お湯が沸いたら、ジッパー状になっているパッケージ上部を開封。ふわっとコーヒーの香りが広がります。
注ぎ口のキャップをはずしてお湯を注いでいきます。キャップはあとで蓋としても使えるのでなくさないように注意が必要です。
パッケージの裏面にはコーヒーの説明のほか、油量の目安が記載されているので、好みの味に合わせてお湯の量を調節できます。
お湯を注いだら、あとは待つだけ。あっさりが好きな人は短めに、ガツンと系が好きな人は長めに。
インスタントコーヒーのようでありながら、コーヒーの醍醐味である味わいを調節できるのがCOFFEE BREWERのすごいところ。味も手軽さも両方ほしかった筆者としては「そうそう、これがほしかったんです!」と思わず叫びたくなるほどでした。
パッケージの右上が持ちやすいように広く取られていて、注ぎやすさもバッチリ。しかも嬉しいことに、このCOFFEE BREWERのパッケージは再利用可能なんです。
フィルターを洗って新しいコーヒーをセットすれば、また新たな一杯を抽出できます。環境にも優しく、フェアトレード認証も取得しているから、コーヒーを飲んでいるだけでちょっといい気分になれますね。
実はCOFFEE BREWERのパッケージとフィルターは特許を取得した優れもので、1杯分をカップに注いだ後、残ったお湯がフィルターより下になるように設計されています。
つまり、2杯目をパッケージに残したままにしておいても、お湯はコーヒーに触れていない状態なので、「抽出しすぎ」を防ぎ、2杯目でもおいしく飲めるのです。
しかもお湯を注いだパーケージは底が広がって自立するので、机の端に置いておくことも可能。もし倒れても注ぎ口の蓋を閉めてチャックをしておけば、きっと大惨事にはなりません。コーヒーサーバーは場所をとりますが、この薄いパッケージなら机も広々使えそうです。
1人で飲んでもいいし、シェアして飲んでもいいし、家でも外でも楽しめるとなると、使い方は無限大。旅行荷物にひとつ入れておいてもいいかもしれません。
コーヒーが好きならぜひ試してほしいCOFFEE BREWER。これからのキャンプシーズンにもぴったりの新しいコーヒースタイルを提案してくれます。キャンプ好きさんも、コーヒー好きさんも、ぜひ一度、楽しんでみてください!(フリーライター・甲斐イアン)
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。
■Profile
甲斐イアン
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。
簡単手軽でおいしい!COFFEE BREWER
「COFFEE BREWER」は、デンマークのThe Brew Companyが手掛けるコーヒーアイテムです。パッケージ(袋)とフィルターが一体化していて、飲む時はお湯を注ぐだけ。フィルターには粉状のコーヒーがセットされていて、1パックで2杯分のコーヒーを抽出できます。単一農園産のコーヒー豆だけを使用したスペシャルティコーヒーです。コーヒーには「Grower's Cup」とブランド名がつけられている通り、すべての豆の農園や協同組合の情報を明記しています。生産者の想いと一緒にコーヒーを味わえる点も大きな魅力ですね。
インスタントコーヒーの手軽さと、ドリップコーヒーのような味わいを楽しめる、ズボラさんにはぴったりのアイテムです。
キャンプの朝にCOFFEE BREWER
COFFEE BREWERのいいところはたくさんあるのですが、まずはその価格です。1袋378円とワンコインでお釣りがくる価格は、トライしやすいですよね。今回、キャンプに持ってきたのはグアテマラとエチオピア。朝の一杯と相性の良さそうなフルーティーで爽やかな酸味のあるものにしました。
1袋で2杯分のコーヒーが抽出できるのに、COFFEE BREWERのパッケージ自体は薄くて軽くて持ち運びがらくちん。必要なのはお湯を沸かすギア(ケトル、バーナー)だけで、ドリッパーやサーバー、ミルなどのギアが不要です。
荷物の軽量化にも一役買ってくれるので、キャンプ以外にも登山やハイキングにもおすすめです!
早朝のキャンプサイトで山の空気を思いっきり吸い込んでから、至極のコーヒータイムのはじまりです。まずはケトルとバーナーでお湯を沸かします。
お湯が沸いたら、ジッパー状になっているパッケージ上部を開封。ふわっとコーヒーの香りが広がります。
注ぎ口のキャップをはずしてお湯を注いでいきます。キャップはあとで蓋としても使えるのでなくさないように注意が必要です。
パッケージの裏面にはコーヒーの説明のほか、油量の目安が記載されているので、好みの味に合わせてお湯の量を調節できます。
お湯を注いだら、あとは待つだけ。あっさりが好きな人は短めに、ガツンと系が好きな人は長めに。
インスタントコーヒーのようでありながら、コーヒーの醍醐味である味わいを調節できるのがCOFFEE BREWERのすごいところ。味も手軽さも両方ほしかった筆者としては「そうそう、これがほしかったんです!」と思わず叫びたくなるほどでした。
パッケージの右上が持ちやすいように広く取られていて、注ぎやすさもバッチリ。しかも嬉しいことに、このCOFFEE BREWERのパッケージは再利用可能なんです。
フィルターを洗って新しいコーヒーをセットすれば、また新たな一杯を抽出できます。環境にも優しく、フェアトレード認証も取得しているから、コーヒーを飲んでいるだけでちょっといい気分になれますね。
リモートワークのおともにもいいかも!
キャンプコーヒーの新定番としておすすめしたいCOFFEE BREWERですが、リモートワークにも大活躍すること間違いなしです。実はCOFFEE BREWERのパッケージとフィルターは特許を取得した優れもので、1杯分をカップに注いだ後、残ったお湯がフィルターより下になるように設計されています。
つまり、2杯目をパッケージに残したままにしておいても、お湯はコーヒーに触れていない状態なので、「抽出しすぎ」を防ぎ、2杯目でもおいしく飲めるのです。
しかもお湯を注いだパーケージは底が広がって自立するので、机の端に置いておくことも可能。もし倒れても注ぎ口の蓋を閉めてチャックをしておけば、きっと大惨事にはなりません。コーヒーサーバーは場所をとりますが、この薄いパッケージなら机も広々使えそうです。
1人で飲んでもいいし、シェアして飲んでもいいし、家でも外でも楽しめるとなると、使い方は無限大。旅行荷物にひとつ入れておいてもいいかもしれません。
COFFEE BREWERで新しいコーヒーライフを!
ちなみにThe Brew Companyではコーヒー以外にもボタニカルティーのラインアップも豊富。こちらは身体や心の調子に合わせてフレーバーを選べるので、その日の気分に合わせて味を変えてもいいかも。カフェインが苦手な人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。コーヒーが好きならぜひ試してほしいCOFFEE BREWER。これからのキャンプシーズンにもぴったりの新しいコーヒースタイルを提案してくれます。キャンプ好きさんも、コーヒー好きさんも、ぜひ一度、楽しんでみてください!(フリーライター・甲斐イアン)
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。
■Profile
甲斐イアン
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。