JAPANNEXTは、31.5インチのIPS液晶パネルを採用するとともに、昇降式多機能スタンドを搭載した4K対応液晶ディスプレイ「JN-i315UR-HSP」を、Amazon.co.jp限定で7月5日に発売した。価格は4万3980円。

HDR対応で明るい部分も暗い部分もくっきり表現

　JN-i315UR-HSPは、31.5インチの液晶パネルを採用し、HDRと4K（解像度3840×2160）対応。最大輝度は1平方メートル当たり350cdで、sRGB：100％、DCI-P3：98％の広色域に対応しているため、写真や動画の編集作業にも適している。

　スタンドは、最大130mm（横置き時）の範囲で高さ調整が可能な昇降式で、90°右に回転させて縦画面でも使用できる。

　そのほか、PIP（Picture In Picture）やPBP（Picture By Picture）に対応し、PIPではもう一方の入力画面を子画面（左上／右上／左下／右下のいずれか）で同時表示することが可能になっている。また、PBPでは二つの入力を左右同時に表示できる。さらに、75×75mmのVESAマウントに対応する。

　映像入力は、HDMI 2.0×2基、DisplayPort 1.2×1基を備えている。