CPUを変更して4年後もサクサク操作
今回、CPUをクアルコムのSnapdragon 695 5GからMediaTekのDimensity 7050に変更。OPPO独自のトリニティエンジンと合わせることで、4年後もサクサクした操作感がキープできるという。圧縮率の高いファイル形式でシステム劣化を防止したり、使用頻度の低いアプリデータを圧縮して空き容量を確保したり、演算リソースの配分を最適化して操作性を向上させたりするのがポイントだ。
本体カラーは「ダークグリーン」と「コーラルパープル」の2色。メモリのRAMは8GBで、最大16GBまでのRAM拡張が可能。ストレージのROMは128GBで、最大2TBのSDカードに対応する。
ディスプレイは約6.7インチの有機ELで、リフレッシュレートは120Hz。3眼のアウトカメラの画素数は、広角の約6400万画素(F値1.7)、超広角の約800万画素(F値2.2/画角112°)、マクロの約200万画素(F値2.4)。インカメラは約3200万画素(F値2.4)となる。(BCN・細田 立圭志)