最大180Hzの高速リフレッシュレート対応、アイ・オー・データ機器が27インチ「LCD-GD271JD」を発表
アイ・オー・データ機器は5月22日、最大180Hzの高速リフレッシュレート対応の27インチモニター「LCD-GD271JD」を6月中旬より出荷開始する。想定税抜価格は3万6800円。
「LCD-GD271JD」はNVIDIAが表示品質をチェックし、問題ないと認定した「NVIDIA G-SYNC Compatible」、およびHDMI 2.1のVRR(Variable Refresh Rate)に対応。PC、コンソール機を問わず、フレームレートのズレによるカクつきやティアリング(映像のズレ)のないゲームプレイが実現できる。
映像入力端子はHDMIが二つ、ディスプレイポートが一つ。ヘッドホン端子はステレオミニジャックφ3.5mmが一つ、スピーカーはステレオが1W+1Wとインターフェースも充実。
特にヘッドホン端子を使えば、PCやコンソール機を複数接続している時、プレイ画面を切り替えてもPCやコンソール機にヘッドホンをつなぎなおす必要はなく、音声も切り替えることができる。
また、レコーダーやPS5などコンソールゲーム機上で、一部メニューの操作が可能となり、コンソール機上からVODサービスを利用する際、再生や早戻し、早送りなどの操作が可能となっている。
また、アイ・オー・データ機器は「LCD-GD271JD」を含む、プレミアムパネル採用モデルに対し、2024年5月1日以降の購入分より、輝点が存在した場合、購入から1カ月以内であれば同社が確認後、無償で交換を行う「無輝点保証」を開始。
輝点は赤・青・緑の三つのサブピクセルから構成されている画素から、一つでも常時点灯しているものが対象となる。
「LCD-GD271JD」はNVIDIAが表示品質をチェックし、問題ないと認定した「NVIDIA G-SYNC Compatible」、およびHDMI 2.1のVRR(Variable Refresh Rate)に対応。PC、コンソール機を問わず、フレームレートのズレによるカクつきやティアリング(映像のズレ)のないゲームプレイが実現できる。
映像入力端子はHDMIが二つ、ディスプレイポートが一つ。ヘッドホン端子はステレオミニジャックφ3.5mmが一つ、スピーカーはステレオが1W+1Wとインターフェースも充実。
特にヘッドホン端子を使えば、PCやコンソール機を複数接続している時、プレイ画面を切り替えてもPCやコンソール機にヘッドホンをつなぎなおす必要はなく、音声も切り替えることができる。
PS5でのメニュー・メディア操作も可能に、本体操作用リモコンをリニューアル
本機では画質設定など、本体OSD設定が容易に変更できる操作用リモコンをリニューアルし、好みの機能を設定できる「お気に入りボタン」や、シーンによって画面設定を変更できる「画面モード」ボタンを搭載。また、レコーダーやPS5などコンソールゲーム機上で、一部メニューの操作が可能となり、コンソール機上からVODサービスを利用する際、再生や早戻し、早送りなどの操作が可能となっている。
また、アイ・オー・データ機器は「LCD-GD271JD」を含む、プレミアムパネル採用モデルに対し、2024年5月1日以降の購入分より、輝点が存在した場合、購入から1カ月以内であれば同社が確認後、無償で交換を行う「無輝点保証」を開始。
輝点は赤・青・緑の三つのサブピクセルから構成されている画素から、一つでも常時点灯しているものが対象となる。