高音質の骨伝導ヘッドホン「SUUNTO SONIC」
フィンランドのスントは4月1日に、高音質の骨伝導ヘッドホン「SUUNTO SONIC(スント ソニック)」を発売した。カラーは、BLACK、LIMEの2色。価格は2万2800円。
一般的な耳を覆うヘッドホンと異なり、耳を覆わない骨伝導を採用しているため、ランニング中に接近する車の走行音を聞き分けたり、オンライン会議中でも外からの音を聞いたりしつつ、同時に音楽も楽しめる。
本体は、IP55準拠の防水性能を備えており、汗まみれになるようなトレーニングでも安心して使える。また、マイナス20~60℃の環境に耐えられるので、炎天下や凍えるような寒さの厳しい環境下でも使用できる。
最大10時間の連続再生が可能で、クイック充電に対応しているため60分でフル充電が完了する。また、10分間の充電で3時間再生できる。
本体には、3基のボタンを搭載し、曲送りや電話の着信/通話の終了、ボリューム調整などの操作が可能となっている。さらに、Bluetooth経由でスマートフォン用の「Suunto」アプリに接続すれば、サウンドモードの変更やデュアルデバイス接続のオン/オフなど、本体機能を最大限に活用できるようになる。
対応BluetoothプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。対応コーデックは、SBC、apt X Adaptive。サイズは幅102.0×高さ125.5×奥行き46.5mmで、重さは約31g。
求めやすい価格のエントリーモデル
「SUUNTO SONIC」は、同社が開発したプレミアム骨伝導ヘッドホン「SUUNTO WING」の耐久性や音質はそのままに、購入しやすい価格を実現したエントリーモデル。「SUUNTO WING」と同様に骨伝導を採用し、周囲の音を聞きつつ快適なトレーニングやスポーツを可能にしている。一般的な耳を覆うヘッドホンと異なり、耳を覆わない骨伝導を採用しているため、ランニング中に接近する車の走行音を聞き分けたり、オンライン会議中でも外からの音を聞いたりしつつ、同時に音楽も楽しめる。
本体は、IP55準拠の防水性能を備えており、汗まみれになるようなトレーニングでも安心して使える。また、マイナス20~60℃の環境に耐えられるので、炎天下や凍えるような寒さの厳しい環境下でも使用できる。
最大10時間の連続再生が可能で、クイック充電に対応しているため60分でフル充電が完了する。また、10分間の充電で3時間再生できる。
本体には、3基のボタンを搭載し、曲送りや電話の着信/通話の終了、ボリューム調整などの操作が可能となっている。さらに、Bluetooth経由でスマートフォン用の「Suunto」アプリに接続すれば、サウンドモードの変更やデュアルデバイス接続のオン/オフなど、本体機能を最大限に活用できるようになる。
対応BluetoothプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。対応コーデックは、SBC、apt X Adaptive。サイズは幅102.0×高さ125.5×奥行き46.5mmで、重さは約31g。