JAPANNEXT（ジャパンネクスト）は、31.5インチのIPSパネルを採用し、WQHD（2560×1440）解像度でピボット（縦使用）も可能な昇降式スタンドを搭載した液晶ディスプレイ「JN-i315QR-HSP」をAmazon.co.jp限定で3月22日に発売した。実勢価格は3万2980円。

画面が広くデスクワークしやすい

　新製品は、大画面31.5インチのIPSパネルを搭載し、WQHD（2560×1440）解像度に対応した液晶ディスプレイ。フルHD（1920×1080）からプラス78％も高精細で、デスクワーク使用時には画面を広く、また写真や動画視聴の際はさらに美しく表示する。あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178°を実現している。

　最大輝度300cd/m2の液晶パネルは、動画や写真の編集に最適。HDR（ハイダイナミックレンジ）に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現してリアルに迫った深みのある映像を演出する。

　インターフェースはHDMI 1.4端子（75Hz）を三つとDisplayPort 1.2端子（75Hz）を一つ装備し、さまざまなタイプの機器との接続が可能。また、長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー（ちらつき軽減）、ブルーライト軽減モードを搭載している。

　高さ調整が可能な、昇降式スタンドを採用。最大130mm（横置時）の範囲で好みの高さにディスプレイの高さを調整できる。さらに、ピボット機能の搭載により、90度回転させて縦での使用も可能。75×75mmのVESAマウントに対応し、別売りのアームなどに使用できる。2W×2のスピーカーを内蔵している。