キャンプに持っていきたいワイヤレススピーカー「JBL XTREME 4」
ハーマンインターナショナルは3月8日に、米カリフォルニア発祥のオーディオブランド「JBL」から、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL XTREME 4(エクストリーム 4)」を発売する。カラーは、ブラック、ブルー、スクワッドの3色(スクワッドは公式店のみ)。価格はオープンで、「JBLオンラインストア」での価格は5万6100円。
大音量でも音の歪みを低減し、低域出力と全体の音量を最大化することによって、これまでにない新次元のパワフルサウンドを実現した。
本体は、IP67準拠の防水・防じん性能を備えているため、川辺のキャンプやビーチといった水や砂埃が気になる屋外でも安心して使える。また、本体の両サイドと底面に耐衝撃素材を採用した耐衝撃バンパーを搭載することで、従来機種を上回る優れた耐久性を実現している。
従来より使われてきたBluetooth音声規格(Classic Audio)に代わって、LE Audioに対応したことによって、同規格に対応した複数の「JBL」製品にオーディオを同時配信して共有できるようにする「Auracast」機能など、最新のワイヤレス機能が使えるようになった。ほかにも、接続された機器の一元管理が可能な「JBL Portable」にも対応し、同機種のステレオペアリングや本体起動時のサウンドのオン/オフなど、細やかな設定もできる。
本体には、容量9444mAh/68Whの大容量リチウムイオンバッテリを搭載し、最大約24時間のワイヤレス音楽再生に対応するほか、急速充電にも対応しており10分間の充電で約2時間の再生が可能となっている。さらに、充電・給電の両方に対応したUSB Type-Cポートを備えているので、スマートフォンやタブレット端末などの機器を充電でき、コンセントが遠い場合や屋外など電源設備のない環境では、モバイルバッテリとしても使える。
付属のショルダーストラップは、滑り止めのグリップを備えているため持ち運びがしやすく、ストラップの長さ調節金具部にはボトルオープナー(栓抜き)機能を搭載し、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する。
対応BluetoothプロファイルはA2DP 1.3、AVRCP 1.6。サイズは幅297×高さ149×奥行き141mmで、重さは2.1kg。
AIアルゴリズムの「AI Sound Boost」で新次元のパワフルサウンド
「JBL XTREME 4」は、AIアルゴリズム・テクノロジーを使用してラウドスピーカーの動きとパワーレスポンスを予測しつつ、入力信号をリアルタイムで分析してドライバーの可能性を最大限に引き出すとともに、ダイナミックレンジをフル活用して質のよいパワフルなサウンドを届ける、次世代のアンプ技術「AI Sound Boost」を搭載している。大音量でも音の歪みを低減し、低域出力と全体の音量を最大化することによって、これまでにない新次元のパワフルサウンドを実現した。
本体は、IP67準拠の防水・防じん性能を備えているため、川辺のキャンプやビーチといった水や砂埃が気になる屋外でも安心して使える。また、本体の両サイドと底面に耐衝撃素材を採用した耐衝撃バンパーを搭載することで、従来機種を上回る優れた耐久性を実現している。
従来より使われてきたBluetooth音声規格(Classic Audio)に代わって、LE Audioに対応したことによって、同規格に対応した複数の「JBL」製品にオーディオを同時配信して共有できるようにする「Auracast」機能など、最新のワイヤレス機能が使えるようになった。ほかにも、接続された機器の一元管理が可能な「JBL Portable」にも対応し、同機種のステレオペアリングや本体起動時のサウンドのオン/オフなど、細やかな設定もできる。
本体には、容量9444mAh/68Whの大容量リチウムイオンバッテリを搭載し、最大約24時間のワイヤレス音楽再生に対応するほか、急速充電にも対応しており10分間の充電で約2時間の再生が可能となっている。さらに、充電・給電の両方に対応したUSB Type-Cポートを備えているので、スマートフォンやタブレット端末などの機器を充電でき、コンセントが遠い場合や屋外など電源設備のない環境では、モバイルバッテリとしても使える。
付属のショルダーストラップは、滑り止めのグリップを備えているため持ち運びがしやすく、ストラップの長さ調節金具部にはボトルオープナー(栓抜き)機能を搭載し、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する。
対応BluetoothプロファイルはA2DP 1.3、AVRCP 1.6。サイズは幅297×高さ149×奥行き141mmで、重さは2.1kg。