オンライン会議などに最適な装着型減音デバイス、キヤノンから
キヤノンマーケティングジャパンは4月下旬に、さまざまな場所や環境において快適なオンラインコミュニケーションを実現する、装着型減音デバイス「Privacy Talk(プライバシートーク) MD-100-GY」を発売する。価格はオープン。「キヤノンオンラインショップ」では現在、予約の受け付けを行っており、価格は2万3650円。
「Privacy Talk」は、同社の企業内起業である「ichikara Lab(イチカララボ)」において、オンラインコミュニケーションについて若者と議論する中で生まれたアイデアをもとに、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して企画された。
イヤホン・マイク・ファンを搭載した減音効果のある装着型の減音デバイスであり、装着時に発した声を減音するとともに、周囲の雑音を軽減する。また、換気用ファンを搭載することで、通気性を確保している。オフィスやカフェなど幅広いシーンで装着できる、スタイリッシュなデザインを採用し、さまざまな場所や環境における快適なコミュニケーションを支援する。
2023年10月には、応援購入サービス「Makuake」においてプロジェクトが実施され、応援購入総額が1000万円を突破した。
今回、販売される「Privacy Talk MD-100-GY」は、音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を音声が通過することによって、20dB程度の減音を実現しており、発声者の声が漏れにくくなるため周囲にいる人に内容が聞こえにくくなる。また、周囲の雑音もマイクに入りにくくなるので、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを可能にする。
本体には換気ファンを搭載し、内部の空気循環を促進することで湿気がこもりにくくなり、快適に装着できる。さらに、ファンの稼働音と音声をそれぞれ取得するダブルマイク搭載、およびノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理によって、相手にクリアな音声を届けられる。
本体のボタンを3秒間長押しすることで電源がオンになり、PCやスマートフォンとBluetoothで自動接続されるので、ただちに使用可能となる。
「Privacy Talk」は、同社の企業内起業である「ichikara Lab(イチカララボ)」において、オンラインコミュニケーションについて若者と議論する中で生まれたアイデアをもとに、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して企画された。
イヤホン・マイク・ファンを搭載した減音効果のある装着型の減音デバイスであり、装着時に発した声を減音するとともに、周囲の雑音を軽減する。また、換気用ファンを搭載することで、通気性を確保している。オフィスやカフェなど幅広いシーンで装着できる、スタイリッシュなデザインを採用し、さまざまな場所や環境における快適なコミュニケーションを支援する。
2023年10月には、応援購入サービス「Makuake」においてプロジェクトが実施され、応援購入総額が1000万円を突破した。
今回、販売される「Privacy Talk MD-100-GY」は、音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を音声が通過することによって、20dB程度の減音を実現しており、発声者の声が漏れにくくなるため周囲にいる人に内容が聞こえにくくなる。また、周囲の雑音もマイクに入りにくくなるので、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを可能にする。
本体には換気ファンを搭載し、内部の空気循環を促進することで湿気がこもりにくくなり、快適に装着できる。さらに、ファンの稼働音と音声をそれぞれ取得するダブルマイク搭載、およびノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理によって、相手にクリアな音声を届けられる。
本体のボタンを3秒間長押しすることで電源がオンになり、PCやスマートフォンとBluetoothで自動接続されるので、ただちに使用可能となる。