4K144fps VRR/HDRパススルーに対応、PCIe接続ゲームキャプチャー「LIVE GAMER 4K 2.1」
アバーメディア・テクノロジーは、最新のゲーム機の性能を十分に発揮しつつゲーム配信ができる、4K/144fps、VRR/HDRパススルーに対応したPCIe接続のゲームキャプチャ「LIVE GAMER 4K 2.1」(GC575)を2月16日から順次発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万9800円前後の見込み。
さらに、4K/60fpsでの録画にも対応するほか、カスタマイズできるRGBライトを搭載し、著名なゲーミングマザーボードのRGB制御ソフトにも対応しているので、自分だけのゲーミングPC環境を構築可能となっている。
そのほか、高速データ転送によって高解像度、高フレームレートの映像でも、PCの画面上に超低遅延で表示でき、アバーメディア・テクノロジーの録画配信ソフト「RECentral」や、「OBS」などサードパーティー製ソフトにも対応する。
対応OSは、Windows 11/10(どちらも64ビット)で、映像入力・映像出力(パススルー)ともに、HDMI 2.1を各1系統備えている。
ゲーム機の性能を発揮しながら配信や録画が可能
LIVE GAMER 4K 2.1は、2023年11月に発売された「LIVE GAMER ULTRA 2.1(GC553G2)」のPCIe接続(内蔵型)モデル。LIVE GAMER ULTRA 2.1と同様に4k/120fpsや144fpsといったハイフレームレートでのVRR/HDRパススルーに対応し、最新ゲーム機ユーザーによるゲーム機本来の性能を発揮した状態での、ゲーム配信や録画を可能にした。さらに、4K/60fpsでの録画にも対応するほか、カスタマイズできるRGBライトを搭載し、著名なゲーミングマザーボードのRGB制御ソフトにも対応しているので、自分だけのゲーミングPC環境を構築可能となっている。
そのほか、高速データ転送によって高解像度、高フレームレートの映像でも、PCの画面上に超低遅延で表示でき、アバーメディア・テクノロジーの録画配信ソフト「RECentral」や、「OBS」などサードパーティー製ソフトにも対応する。
対応OSは、Windows 11/10(どちらも64ビット)で、映像入力・映像出力(パススルー)ともに、HDMI 2.1を各1系統備えている。