TCL、CES 2024で世界最大115インチ「QD-Mini LEDテレビ」を初披露
中国のTCL Electronicsは、現地時間の1月9~12日の期間に米ラスベガスで開催されている技術展示会「CES 2024」において、世界最大のQD-Mini LEDテレビや業界初のスマートコネクテッドモバイルデバイスエンターテインメントソリューションといった、先進的な製品ポートフォリオを発表した。
あわせて、北米向けに先進的なバックライトと処理技術、高ゾーンローカルディミングを採用した、最新の「QM7」シリーズおよび「QM8」シリーズも発表した。また、強力なAI機能を活用した画像解析と複数の独自アルゴリズムによって、鮮やかなビジュアルを実現する独自のAiPQ ULTRAプロセッサ、北米ユーザー向けに「IDEO」テクノロジーを利用して、エンターテイメントプログラムを楽しみつつインタラクティブな機能へのアクセスを可能にするオンラインストリーミングサービス「TCL tv+」も発表している。
ほかにも会場では、1152のローカルディミングゾーン、ピーク時輝度1600nits、1msの超高速レスポンス、高リフレッシュレートを備えた「27R83U/34R83Q」プロフェッショナルモニタシリーズ、世界初のフルカラー3Dディスプレイスマートグラス「RayNeo X2 Lite AR Glasses」、「双方向換気システム」を導入し、外部から新鮮な空気を取り入れつつ室内の空気を排出する「FreshIN 2.0」エアコン、すっきりとしたシームレスなデザインでスペースを最大限に活用できる冷蔵庫「Free Built-in」シリーズなどが披露された。
ピーク輝度は5000nits
「CES 2024」において初披露されたのは、世界最大となる115インチの「QM891G」をはじめとするQD-Mini LEDテレビで、「QM891G」は2万以上のローカルディミングゾーンと、ピーク輝度5000nitsを実現している。あわせて、北米向けに先進的なバックライトと処理技術、高ゾーンローカルディミングを採用した、最新の「QM7」シリーズおよび「QM8」シリーズも発表した。また、強力なAI機能を活用した画像解析と複数の独自アルゴリズムによって、鮮やかなビジュアルを実現する独自のAiPQ ULTRAプロセッサ、北米ユーザー向けに「IDEO」テクノロジーを利用して、エンターテイメントプログラムを楽しみつつインタラクティブな機能へのアクセスを可能にするオンラインストリーミングサービス「TCL tv+」も発表している。
ほかにも会場では、1152のローカルディミングゾーン、ピーク時輝度1600nits、1msの超高速レスポンス、高リフレッシュレートを備えた「27R83U/34R83Q」プロフェッショナルモニタシリーズ、世界初のフルカラー3Dディスプレイスマートグラス「RayNeo X2 Lite AR Glasses」、「双方向換気システム」を導入し、外部から新鮮な空気を取り入れつつ室内の空気を排出する「FreshIN 2.0」エアコン、すっきりとしたシームレスなデザインでスペースを最大限に活用できる冷蔵庫「Free Built-in」シリーズなどが披露された。